貴重な顧客データを生かし、最適なCXを支える"顧客プラットフォーム"とは?
こんにちは。保険のお客様向けに情報発信を担当している島です。
前回、一人ひとりのお客様に寄り添った顧客体験を実現する”顧客プラットフォーム”をご体感いただける動画をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?(前回の投稿はこちら)
顧客接点の課題を解決するために、全ての顧客情報を統合しデータとして活用できる状態とすることで、効果的なマーケティング施策やパーソナライズ化したアフターフォローを行い、お客様を理解したサービスの提供に繋げられると考えています。
このビジネスモデルを支えるのが『顧客プラットフォーム』です!
本日は具体的なソリューション例を3つほどご紹介いたします。
◆保険会社における顧客接点課題のソリューション例◆
1)最終顧客と繋がる新規ビジネス基盤構築『ビジネス・プラットフォーム』
自社が有するデータ活用やパートナー企業との協業により、新たな顧客接点の構築を実現。
2)オムニチャネルでの顧客接点の再設計『マーケティング変革』
日頃の”インバウンド対応”の際、データに基づく一人ひとりの顧客理解を元に心地良いタイミングでの提案機会に繋げ、コールセンター部門の役割拡大。
3)良質な顧客体験を実現『デマンド・ジェネレーション』
従来のように個人の経験や勘に頼るのではなくデジタルチャネルを駆使することで、顧客の関心を高める施策を提供し、良質な顧客体験を自動化、効率的に顧客獲得を実現。
IBMは保険会社の数だけ解決策を考え、その実現をご支援したいと考えております。
顧客接点で得た顧客情報を活用した取り組みや、詳細に関する情報のご希望などございましたらお気軽にご連絡ください。
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