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AI活用の最終チェック!見落としがちなポイントを解決しよう



本日のテーマ:その他の問題への対処法


こんにちは!
「癒しの先にある本当の私」あなたの未来を輝かせる、心の旅路ナビゲーターの寿茉莉です。

私は普段一般企業で働きながら、ご縁をいただいたお一人お一人が本来の自信を取り戻し輝く未来を手に入れることができるようにサポートをいたしておりますが、この記事では最近ハマっている生成AI、特にchatGPTについて、現時点で私が知っていることをお伝えするために、noteを書いています。

詳しい理由はこちらへ↓↓↓

さて、本日のテーマ…ざっくりしていますが、これまでの記事のテーマとは少しズレているけれど、ここも押さえるとより望むものが出やすくなる、と感じたものをまとめてみます!

■陥りがちなお悩み■

ChatGPTを使いこなすためには、細かいポイントも見逃せません。以下のような状況に心当たりはありませんか?

●長すぎる質問をして、AIが要点をつかめない。

●専門用語やスラングを多用し、AIが正確に理解できない。

●同じ質問を繰り返し、AIの回答が混乱してしまう。

●実用的な用途を考えず、趣味的なやり取りに偏ってしまう。

●AIに対する好奇心が薄れ、適当な使い方に終始してしまう。

これらは一見些細な問題に思えますが、放置するとAIの活用が限定的になり、可能性を最大限に引き出せなくなります。


解決策

  1. 質問をコンパクトにまとめる
    質問が長すぎると、AIが重要なポイントを見失うことがあります。一文を簡潔にまとめ、「この点について詳しく知りたい」と明確に示しましょう。また、長い質問が必要な場合でも、段落ごとに分けて整理すると良いです。

  2. 簡潔で標準的な表現を使う
    専門用語やスラングは避け、誰にでも理解できる言葉を使いましょう。例えば、「ビジネスモデルについて」というより、「どうやって利益を出す仕組みを作るのか」といった形で具体的に伝えます。

  3. リクエストの重複を避ける
    同じ質問を何度も繰り返すと、AIが矛盾する回答を出したり、前提を誤解したりすることがあります。一度出力された回答に対して「この部分をもっと詳しく」や「別の視点で教えて」と指示を出す方が効果的です。

  4. 実用的な使い道を意識する
    趣味として使うのも良いですが、日常の問題解決や仕事の効率化など、実用的な用途を意識することで、AIの真価を発揮させることができます。「このタスクを簡単にする方法は?」といった具体的な質問が鍵です。

  5. 好奇心を忘れずに新しい使い方を試す
    AIは新しい可能性を発見するためのツールでもあります。「このアイデアをもっと面白くする方法は?」など、普段のやり取りに変化をつけることで、より創造的な結果が得られるかもしれません。


ここまでお読みいただいている方には既に伝わっているかと思うのですが、私結構な長文族ですw
昔上司に「お前のメールは長すぎて何言ってるのかわからん!!!」と怒鳴られたこともあります(昭和かw)。長いなら削って短くすればいいだけじゃないって思うかもしれないのですが、これがなかなか難しいんですよね。日々鍛錬です。

ここまで7つのテーマでAIを上手に使うコツをお届けしました。ちょっとしたコツばかりではありますが、前より上手く出せるようになったかも……と思っていただけたなら嬉しいです。

次回は、これらを総合的にまとめた「AI活用の最終ステップ」をお伝えする予定です。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです✨

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