Firebase Dynamic LinksからAppsFlyerへの移行 ～ ディープリンクの代替サービスならAppsFlyerへ（無料プランあり）
はじめまして。AppsFlyer Japan株式会社で約5年間、営業チームで働いている、中 まりえです。
Google FirebaseのDynamic Links《ダイナミックリンク》のサービス終了のアナウンスを受け、
昨年頃から代替手段として、AppsFlyer《アップスフライヤー》へのお問合せを沢山いただいております。大変有り難いです…！
でも2025年8月にFirebase Dynamic Linksはサービス終了予定なので、意外ともうすぐなんです（汗）
ディープリンクの代替ソリューションについて気になる企業様もまだまだいらっしゃると思い、この度はじめてブログを書かせていただきました！
ちなみにアプリのディープリンクってどんな機能だったっけ？という方は、別記事でまとめてますのでこちらもご参照くださいませ(^^)
AppsFlyerは、Firebase Dynamiclinksの代わりになるのか？
さて、Firebase Dynamic Linksの使用用途としては主にディープリンク、ディファードディープリンクを活用されるケースが多いと思いますが、
結論から申し上げると、すべての機能をAppsFlyerで代替いただけます！
Firebaseの公式ページでも、「Firebase Dynamic Linksとまったく同等の機能が必要な場合はどうすればよいですか？」のよくある質問に対して『AppsFlyer』が記載されている通りです。
気になるAppsFlyerのディープリンク利用料金は？
「でも今までFirebase Dynamic Linksは無料だったけど、、金額はどうなるの？」
コストについて、やっぱり１番気になりますよね。
実はAppsFlyerはずっと０円、無料のゼロプランをご用意しており、こちらにディープリンク・ディファードディープリンクの機能が含まれています。
ツール移行のエンジニアコストはかかってしまうことは否めませんが、AppsFlyerのツール費用として無料でできることも沢山あります。
この機会にぜひ、AppsFlyerの導入を前向きにご検討いただけたらとても嬉しいです(^^)
Dynamic LinksからAppsFlyerへの移行方法
実際にAppsFlyerへ移行いただける場合、日本語のガイドのご参照のうえ進めていただきます。
もし設定や実装でお困りの際は、サインアップをして新規アカウントを作成いただけたら、日本語のメールサポートをご利用いただけます。
マーケター様もエンジニア様も、安心して導入を進めてくださいね ♪
「AppsFlyerのディープリンク機能 紹介ウェビナー」の録画のご案内
最後に、2024年11月に、本件に関するオンラインセミナー（30分）を開催し録画を公開しております。お時間よろしければ録画もぜひご確認くださいませ ⇓⇓⇓
AppsFlyer お問合せ窓口のご案内
「Firebase Dynamic Linksからの移行先として、AppsFlyerを使えることは理解できた。けどどこまでが無料でできて、何が課金対象になるの？」
「実際にAppsFlyeにサインアップをする前に、もう少し質問したい！」
という皆さま。ぜひAppsFlyerの営業窓口までお問合せくださいませ。
✉️ AppsFlyer Japan 新規営業部 メール窓口
sales-jp@appsflyer.com
☑ AppsFlyer Japan お問合せフォーム
（パートナー、代理店の方はこちらからお願いします。ちょこっと下にスクロールするとお問合せフォーム出てきます）
さいごに
改めまして、AppsFlyer《アップスフライヤー》は、
Firebase Dynamic Linksの代替手段となる
日本語のドキュメントやサポート体制も整っている
無料プランでもディープリンク・ディファードディープリンク機能を利用できる
この３点を持ち帰っていただけたら嬉しいです！
また、ディープリンクだけではなく、
実はAppsFyerは、世界でもっとも使われている「アトリビューション計測ツール」でもあったりします🤗
AppsFlyer で新規アカウントを開設すると、アトリビューション計測の無料トライアルがついてくるので
よかったら別記事でアプリマーケティングの世界も覗いてみてください♪
これからも、もっとAppsFlyerについて知っていただけるようなブログを増やしていきたいと思っているので、何卒です！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。