【人生の転機①】神の手を持つカイロプラクターに出会う　その６

（週末のMamaizm）
週末は、秘密基地になる予定のある場所を訪問しました。家の間取り、立地、駐車場の広さ、、、全てにおいてPapaizmと語っていた秘密基地を実現するにはパーフェクトな場所でした！オリハンとの再会は偶然じゃなくて必然としか言いようがない！子どもたちが畳の上でキャッキャしながら絵を描いている姿を見ていると現実味が帯びてきました。７ヶ月の赤ちゃんがいるのに〜っとよくいわれるけど、だから、今その場所が欲しい！！なのです。きっとワーママが誰でも一度は思ったことがあるはず。試しにできそうな場所、仲間がいるからやってみようと思います！

◆12月2日は、転職して初めてのカイロ

一ヶ月ぶりに行ってきました！カイロプラクティック！転職して早1っヶ月。
私の東京出張、夫の東京やら島出張があり、身体が固まってきていることを実感しつつあまり「あおたけ」ストレッチができていなかった。。。
そして、PCを使う時間が圧倒的に増えたのでそれも原因の１つだな〜
忙しくなる時期って、なぜか家族みんな忙しくなる不思議（笑）

◆ゆさねぇに怒られるのではなく、筋肉に怒られる

施術前に、鏡の前で身体の歪みをチェックします。肩甲骨の位置は合っているのに、背中から骨盤の辺りに歪みが生じていました。
ここの時点でちょっと凹む私ww
三半規管のおかげでバランスが取れるから、なかなか自分で歪みを自覚するのは難しいことを教えてもらいました。

確かに。

施術師（ゆさねえ）に怒られるという思考より、ゆさねえを通して、筋肉や骨と対話し、その結果、この一ヶ月の自分の生活を振り返る事ができるのです。
だから、私は自分の筋肉に怒られているな〜って感じましたw

◆次の施術までに先月の身体に戻すぞー！

自分でもなぜここまで、気合い入れているのか謎ですが（笑）悔しかったので、２−３日ストレッチの期間をあけると、これまでやってきた効果が激減して後悔したので毎日やると改めて決意。これは定期的に通っているからモチベーションキープに繋がっていると思います。

◆未来の姿勢を想像して、、

話は、前回の投稿に少し戻して、、
2022年9月初旬までは、産休中で来年の4月には前職に戻る予定で生活をしていました。6月から始めた施術とホームケア。自分が思っていた以上に効果があり、自然治癒力を高めることのできるカイロプラクティックは私には合っていると感じていました。しかし、産休中だからこんなにケアに集中できるけど、高校という現場に復帰したら、これまでの努力が続けられなくなる気がしていました。

それって意味ない！

今、改善でき始めているから、何か工夫できないかな〜。
家で仕事できたら思いついた時にホームケアできるのに。
っと密かに思っていました。

長生きできるとは限りませんが、高齢になった時の姿勢を今から想像すると、
やっぱり続けられるように環境を整えたほうがいい！！

◆自分の専門性

ゆさねぇは、２児の母であり素晴らしいカイロプラクターです。素朴な疑問を投げかけると、呼吸するかのように、カイロ・筋肉・骨について分かりやすく解説をしてくれます。

「呼吸するかのように」
ここポイントです。専門性の高さを感じる瞬間です。
仕事としてではなく、カイロの効果を純粋に多くの人へ伝えたい気持ちをヒシヒシと感じるわけです。

だから、絵心がない私も、自分では見えない骨や筋肉について想像しながらホームケアできるんですよね。

分野は違えど、私もゆさねぇのように専門性を磨きたい

そのために、今の働き方で私は自信を持って
「これが専門だ！」
っと言えるのだろうか。。。

３ヶ月後の私は、ヨシヨシ！いい悩みだ！とほくそ笑む

9月の私を今覗けるとしたら、ナイス私！と伝えたい。

悩むだけで前に進まないと意味がない。思ったら行動するのが私の良さです。
専門性を明確にし大学院進学が、私の１つの目標です。
前職で後回しにしていた専門性をについて向き合うチャンスをゆさねぇからもらった気がしています。