クレイセラピーを伝える人の使命
おはようございます。
アーシング・クレイ・クリエイターMaricoです🌿
Uターン移住を終え
故郷である茨城県笠間市に
身を置き一週間が経ちました。
引越し準備から明け渡し
自分の移動などで
記憶が朧げなほどバタバタしていたので
noteの更新もオンラインコミュニティ発信も
しばらくお休みしていましたが
昨日12/22に冬至を迎え
翌、今日12/23は新月でもあるので
少しずつまたCLAYのこと
シゴトのことを発信していきます。
若干、冬眠モードなので
ゆるっとしたリハビリ的な発信からの
再開となりますが
発信したいこと
伝えたいこと
やりたいことが
この地で浮かんできたのと
CLAYを伝え始めた約10年前の
氣持ちを思い出し
原点に還ったつもりで
お届けしていきたいと思います。
冬至の昨日は雨模様だった
笠間市は寒くてどんよりしていましたが
新月を迎えた今日は朝から
快晴ではあるものの強風に見舞われています。
「陰極まって陽に転じる」
タイミングを経て
新月の浄化。
強風が邪念や濁ったエネルギーを
吹き飛ばしてくれている
そんなタイミングです。
8年弱暮らした湘南では
たくさんの浄化を
これからは山に囲まれた
笠間市でチャージのフェーズへ
移行したわたしがこの一週間で
感じたことをそのまま形にしていきます。
この一週間は片付け以外は
ほとんど何もせず
昔使っていた子ども部屋に籠って
降りてきたメッセージを書き留めたり
山を眺めて風を感じて
細胞が感じるままに過ごしていました。
その様子はInstagramのストーリーなどで
お届けしております。
これまでクレイセラピスト育成に
全力投球で向き合ってきて
そこで得た学びや苦悩も今のわたしを
造る大切な経験でした。
クレイセラピスト養成講座の傍ら
ねんどのてらこやを始動させたり
ビジネスコンサルしたり
CLAYを伝える仲間を増やし
応援し合える環境を創ることに必死で
走りきった感があったこの数年。
その先にUターン移住が持ち上がり
18年も離れていた故郷で
何ができるか?
何をすべきか?
をずっと考えていました。
でも、約10年経った今でも
変わらなかったのは
この一点でした。
もちろん、CLAY以外にお塩の大切さ
フルーツや野菜の生食の重要性など
予防医学観点から伝えるものもありますが
原点に還って
クレイセラピストが今だからこそ
伝えなければならないことがある。
そんな氣持ちを持ち直せたことが
今回のUターンで得た大きな財産に。
これまで、クレイセラピストを育成する教室を
ホリスティッククレイ研究室Charma(シャルマ)とし
仲間たちをサポートするビジネスコミュニティを
ねんどのてらこやと分けて活動してきましたが
移住後、星満天の夜空を見上げていたら
ふと、降りてきたこと
でした。
わたしが発信するCLAYやクレイセラピーに
興味がない方にはどうでもいい話ですが(笑)
わたしの中で大きな棲み分けをしていたので
この感覚は大きな起点になるのです。
「Charma(シャルマ)」は
創業当時に命名した屋号で
わたしが作った造語ですが
「Charge」と「Magma」を
掛け合わせて創ったものでした。
CLAYは
噴火した火山から流れ出た
マグマが長い時間をかけ
堆積された堆積岩から採れる粘土であり
母なる大地の恵み。
それをイメージして名付けた名前です。
「Charge」は英語でチャージと読みますが
フランス語での発音は「シャージュ」
カタカナ表記にすると「シャルジュ」
当時フランス産のCLAYがメインだった時代なので
フランス語の読み方を採用し
「シャルジュ」+「マグマ」を掛け合わせて
生み出した名前が「シャルマ」でした。
サロン開業からスタートした際
真っ先にロゴを作ってもらったのですが
地球と自然(植物)をイメージ素材として
お渡しして昔の友人に作ってもらいました。
そして、「輪」を形にしたのが地球をイメージし
「丸い形」だったのです。
大切に育ててきたこの屋号から
「ねんどのてらこや©」を
わたしの第二フェーズで
育んでいきたいと思うように。
シャルマ自体はこのまま
何かしらの形で残す予定ですが
また一からスタートする
クレイセラピスト活動において
スイッチの切り替えをしたいと
考えていたので
「ねんどのてらこや©」をハブの
根源にして再スタートをしたいと思います。
ロゴまた考えなきゃ😆
これまでのビジネスコミュニティ
「ねんどのてらこや」は
募集要項をリニューアルして
3期の先生募集をスタートする予定なので
活動方針などの大枠は変わりません。
というより活動を強化していきたいと思います。