「苦手」という言葉を使わない
おはようございます。
クレイセラピストMaricoです🌿
史上最速の梅雨明け宣言が
出たそうですね。
あっつい!
今夏は長い夏になりそうですね。
そんな梅雨明けの最中
昨日まで一泊で
大阪出張に行っていました。
(という名の遊びのような旅♪)
ねんどのてらこや1期の先生
Mao先生のWorkshopを
ただただ見学する(口出し係w)
というなんとも楽しく
お氣楽な旅でした。笑
いつも教える立場なので
誰かがクレイを伝える場に
同席することはほとんどなく
新しい発見があったり。
急遽決めた大阪行きでしたが
やっぱり動いてよかった✨
行動ありきですね。
普段、養成講座がメインのわたしの講座は
情報量が多い(カリキュラムがあるから仕方ない)
わたしの余談(過去の経験談)が多い
熱量高め(高すぎるw)・・・
など、汗だくになるほどですが
MaoさんのWSはとっても余白があり
いい意味で力が抜けてて
会話を楽しみながらクレイに触れてもらう
そんなWSスタイルでした。
わたしには持ち合わせていない
魅力だったし、癒されました💗
もちろん、役割が違うけれど
空氣感みたいなものは
勉強になりましたね。
お二人のお話を隣で聞きながら
クレイのことやクレイ市場のことで
わたしが口を挟めるところは
お話をさせていただいたり
わたしも一参加者として
楽しませていただきました♪
この場をお借りして
Maoさん、そして飛び入り参加を
受け入れてくださった参加者のMさん
ありがとうございました💗
と言った具合に
ねんどのてらこや大阪行脚は
本当に楽しい時間になりました!
帰りの新幹線で
旅の振り返りや
帰ってからやりたいことなど
頭の中で空想していました。
これはわたし自身にも
当てはまるのですが
「苦手」
という言葉を使うと
その現実が起こる。
もちろん、人には得意不得意があり
苦手なこと嫌いなことを
避けて通りたいことなど
それぞれが持っている
苦手意識があって当然。
でも、普段から口癖のように
「苦手」という言葉が
口を突いて出ている時は
注意が必要だなと思うのです。
「SNSが苦手・・・」
「コミュニケーションが苦手・・・」
「集客が苦手・・・」
ついつい口癖みたいになっていませんか?
写真が下手だからインスタは苦手・・・
文章を書けないからblogは苦手・・・
人見知りだからコミュニケーションは苦手・・・
などなど
思い当たる方も少なくないと思います。
でもね、
言葉って氣をつけた方がいいのです。
言霊という言葉がありますが
口を突いた言葉は
脳がキャッチして
「自分は○○が苦手な人」という
定義付けをしてしまいます。
脳はマインドコントロールしやすい
場所なので簡単なのです。
ネガティブな言葉をいつも発している人は
それが表情に表れるし言動にも影響します。
逆にHappyな言葉をいつも発している人は
にこやかだし人が近づいてくる雰囲気を
醸し出します。
なので、「自分は○○が苦手」と
無意識に言葉を発していると
本当にそういう人になってしまう。
わたしにもあります。
「大所帯が苦手」
「団体行動が苦手」
「面倒臭いことが苦手」
etc…
上げたらキリがないほど
苦手なモノ・コトがたくさんあります。
でも、普段わたしが氣を付けているのは
そう感じていても極力、口に出さない。
もちろん、出した方がいい場合もありますが
この場合は、自分自身が変化をしたいと
思っている場合なので
自分が今、取り組んでいることにおいて
時には苦手なことにもチャレンジして
慣れて、超えていかなければいけないことも。
じゃないと、相手に伝わらない
知ってもらえない
認知されない
「SNSが苦手」と思っていても
それを口に出さず
どうやったら苦手なものを楽しめるか?
という思考回路に変換することが大事です。
苦手を克服!
という意味ではなく
言葉選びの習慣を変えると
思考が変わっていき
氣づいたら苦手が克服されていることも
実は多いのです。
言葉の習慣って大事だということ
わたし自身も普段の言葉選びや
発する言葉を大切にすることを
改めて思い直したりできました。
移動の距離に比例して
現実が変わり
チャンスに恵まれると言いますが
わたしは今回の大阪旅の移動で
いつもと違う環境に身を置いて
自分との対話時間で発見があり
少しだけ新鮮な氣持ちで
新月を迎えられた氣がします✨