良妻賢母辞めました

世間で言われる
「良妻賢母」
私には到底目指せないもの
なぜなら家事全般無理!
育児も、世間で良しとするもの試してきたけど、続くものが少ない、、、。

努力しなさい。頑張ったらいい。
って言われるけどさ
そんな甘いこと言わないのとか言いますけども
人には得て不得手があるわけですよ

それが好きなことならきっといくらでもレベルアップしただろと
思うわけですよ。

職業に得て不得手があって
学校の教科に得て不得手があって
お出かけ先に得て不得手ががあって

なぜに?
なぜに、家事に得て不得手を与えてもらえないのだろうか!笑
お料理を主婦全員が出来ると思わないでもらおう。

なぜに家事が出来て当然スタートなのだ。

と、そんなことを悩んだ末に

良妻賢母という言葉を
さようならしました。

しかしそんな私も
家のお仕事で

中でも頑張ってこれたこと
改善を試みよう!ってやって来られたのが
片付けだった。
単純にわかりやすく変化するし
料理や裁縫のように手先が器用である必要もない

自分の選択を全力で信頼することで見えてくる
自身が本当に何をやりたいか
内側からくる感覚は
絶対に正解だし、嘘をつかない。

「今」にフォーカスを当てて考えたら見えてくる

今日はこのお洋服にしよう♪って
テンションが上がる服
寒いから暖かいの!と安心感をくれる服
今に合わせて
自分が心地よく暮らせるお洋服で
クローぜットが満たされていたら
幸せ

必要な時に
必要な情報が入手できるファイルボックス
探す時間も手間もない

背表紙を見ているだけで
ときめく本棚
手に取ったらもっとワクワク

見るたびにキュンっとする
小物たち
いてくれると生活が成り立つ小物たち

ワクワクふわふわする思い出の品は
「今」の私を支えてくれているし
未来を想い描いた時に「今」連れて行きたいと感じられるモノ

全てが今の自分基準で選んで良い

そうしてたどり着いた私の答え

あ、世間が求める母親像
辞めようって

夫が笑顔でいてくれたら
子供達が笑顔でいてくれたら

それだけで素敵な自分じゃんって

勇気出して
少しずつ
やめていったら

結構色々と
やらなくてもなんとかなった

逆に料理もう少しやりたいなって
お掃除やろうかなって

自分からやろうって思えた

大事なのは周りの目じゃない
自分の心
内側の声

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