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幸せのハードル

突然ですが
私は、普段、幸せなハードルが低い人なんだと思います。

イメージでは、小型犬がヒョイと飛び越えてしまうようなくらい。

ハードルが低い方がいいか、高い方がいいか、
そんなことは考えれば考えるほど宇宙に行ってしまうので話しませんが、、!
(答えなんてないのにぐるぐると思考し続けることを、私は宇宙にいくと呼んでいます。)



低いハードルは得意分野のハードル

私は基本的に、平和を望んでいるし、
私の手の届く範囲の世界は誰も嫌な気持ちを感じないようにしたいなと思っているんです。

そういう環境を作り出すのは、私の得意分野で。
幼少期から、周りの人の気持ちを察する方だったし、
思春期には、好きな人の好きな人(私ではない誰か)はすぐ分かってしまうタイプだったんです。

何かグループに所属していれば、
私がここの平和を作り出さなきゃと思ってしまうんです。(誰にもお願いされてないけど)

得意分野のハードルに臨む時は、
もちろんハードルは低くて、
飛び越えると幸せが待ってるなら、
安易にそれを得られますよね。

周りも自分も心穏やかで
和気藹々としていることが幸せです。
一人でいても、結構いつも上機嫌なタイプです。


高いハードルに出会うとき

でも、私が小型犬のようになる時があって。
苦手分野に臨むときです。
体が、心が、萎縮してしまうんです。

“自分の気持ちを正直に伝える”
このハードルは私にとって進撃の巨人の壁みたいになっていたんです。

このハードルを超えた先には、今まで体験したことのない幸せが待っているかもしれない。

すごく憧れはあった。

でも私は避け続けて来たんです。

小さいハードルをたくさん越えれば、
大きいハードル一つ分の幸せになるはずと信じて。

でもいよいよ、自分の臨む幸せを得るためには、
それだけじゃ足りないことに気づいてしまったんです。

起業に自己開示は必須だと聞いたことがありましたが、
私は必ずしも必須というわけではないかなとも思います。
いろんな仕事の捉え方がありますよね。

でも、”自分を仕事にする”には
私の場合、自己開示は必要なことでした。

それはなぜかというと、今の自分に自信がないからです。

ビジネスで自分を必要としてくれる人に出会える
理想ではあるけど半信半疑で。

でも、私の中の色んなことを開示して、
私自身もまだ気づいていないようなことや、
今のままの自分の素質の捉え方を変えることで、
実は誰かの役に立つかもしれないと思うことはできるなと✨

ありがたいことに、信頼のできる起業サロンに出会うことができ、
この2ヶ月間で
知らなかった自分の素質どんどん発見できています。
自己納得感が上がっています。


恥ずかしくて言えなかったことも、
えいっ!と言ってみると、
その部分も、私の魅力だと言ってもらえました。


進撃の巨人の壁が少しずつ取り壊され
あともう少し練習すれば飛べるかも?

そんな気がしています。



今までこんな何回もハードルって言ったことないです笑
なんでまたハードルが思い浮かんだのか?

大好きなドラマ
「大豆田とわこと3人の元夫」を観ていてインスピレーションを得ました。

ふと思い立ってばーーっと言葉にしたので
伝わるか不安ですが、、

私のアウトプットに付き合ってくださりありがとうございました😊

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