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#コロナいじめを救おう 子どもたちに大人の僕たちができること

小中高生の子を持つ親として、今後コロナ問題の収束如何にかかわらず、今はまだ表面化していない、コロナいじめの問題には何らかの手を打たなければ、長期休暇明けに必ず悲しい報道を目にすることになると思い、我々マリーシェルができるコロナいじめのひとつの解決策を提供していくことにいたしました。

新型コロナの影響によるいじめや子どもの自殺を防止するため、マリーシェルでは、3月2日より無料相談および低料金で利用できる占いサービスを順次整い次第展開いたします。占い館およびアプリサービスでいじめや自殺防止の相談が受けられます。詳細は下記をご覧ください。

■新型コロナの影響による自殺を防止する取り組みの背景

コロナ拡散対策の一環で小中学校の休校が全国で3月2日前後~2週間から3週間入る通達が昨日ありました。

新型コロナ感染による死の被害にばかり目がいきがちですが、春休みをまたぐ可能性がある子どもの長期休暇には別の問題が隠れています。

それは自殺の問題です。

2017年に内閣府が発表した統計では過去42年間で18歳以下の子どもの自殺が多い日が、夏休み明けの9月1日、次いで新学期開始時期の4月11日です。

今回は、新型コロナ関連でネットのデマなどが拡散されている状況がすでにみられることから、家族のコロナ感染の有無にかかわらず、酷い噂を立てられるなどのいじめが加わることが予想されます。また、コロナの影響による自営業者の経営問題、派遣社員や契約社員の自宅待機による経済的な問題も今後発生する可能性があり、そのような家庭に育つ子どもたちに過度なストレスがかかりやすい状況、未来に希望を持てない環境が生まれるリスクが高まっているのではないかと考えています。

■新型コロナの影響による自殺を防止する取り組みについて

我々マリーシェルは、過去に大企業から1年以上に及ぶいじめを受け、その中を生き抜いた会社です。取引先への圧力など、TVドラマのような展開も受けながらも、信念・理念を曲げずにこれまで真っ当な占いサービスを提供し続けてきました。

その体験があるから、子どものいじめ・虐待防止のオレンジリボン運動などにも参加し、いじめや虐待のない世界の実現のため、社会的意義のある占いサービスの提供という位置づけで展開をしてきました。

今年2月10日にJR秋葉原駅の駅ビルであるアトレ秋葉原に占い館をOPENさせたのも、駅が自殺防止の運動を行うのに最も効果的だという想いがあったからです。

今回、コロナの影響により学校休校という異例の事態が起こりましたが、先に述べたように、もともと自殺が発生しやすい時期に、その他の問題の影響が加わることで、より数が増えやすい環境が生まれてしまったと考えていました。

占い館の新店OPENを立て続けに行ったため、弊社にはほぼ余力がありません。こうした活動を本来するのに最適な時期とは思えません。

でも、占い業界で本来真っ先に立ち上がるべき企業も協会も出てこないのです。占いとは未来をいい方向に変えるために利用するもので、今回のコロナの影響も予測していた占い師は多いはずです。けれども、誰も立ち上がらない。

だから、我々マリーシェルはせめて立ち上がらなければならないと思い、今回、本展開を進めることにいたしました。

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※マリーシェル合同会社のSDGs達成に向けて

■新型コロナ影響による自殺防止は具体的に何をしていくのか?

長期休暇期間は、実は自殺率が高まるわけではありません。あくまで過度なストレスがかかるのは学校が再会するタイミングです。自殺を食い止めるには、長期休暇期間中に心のケアをいかにしていけるかがカギになります。

長期休暇期間は、LINEグループやTwitterなどにおいてのやり取りが活発になり、そこでトラブルの火種、ネットいじめが起こります。もともといじめの対象になっていた子どもには、ネット上で容赦のない言葉が並ぶことで、心を痛め諦める気持ちが生まれます。

自殺を考える人は、いじめ相談窓口などには相談するケースは少なく、たまたまネットで流れた広告や記事から占いを知り、占い師というあかの他人だから相談がしてみようという気持ちが生まれることがあるのです。また、目的もなく外出時に占いの店や看板を見て気になるということもあるでしょう。

だから、”そうした人の相談を受け入れるよ”というメッセージを発信することがまず大事です。そして、いじめを受けた人、自殺を考えている人の話をとにかく聞くという姿勢が大事です。聞いただけで心がほっとすることだってあるからです。

マリーシェルでは、お店とアプリサービスを運営しているので、この2つは提供していけます。お店では無料相談を、アプリでもそれができるものを用意しようと思います。(ただし占い師をタダ働きさせることはありません。弊社負担で対応する予定です)

☆対面で相談できる場所(対面鑑定)
・秋葉原(東京)
秋葉原駅の駅ビルアトレ秋葉原1の2Fにある
マリーシェル占い館アトレ秋葉原店
10時~21時 TEL 03-5289-3888
・吉祥寺(東京)
JR吉祥寺駅から徒歩3分のコピス吉祥寺4Fにある
マリーシェル占い館コピス吉祥寺店
10時~21時 TEL 080-3588-6008

お店に関しては、直接来てくれれば、そこにいる占い師が精一杯対応します。

☆アプリサービス(WEBサービス)
チャット占いUranow(ウラナーウ)
Android、iOSアプリ
HP https://app.uranow.me/

チャット占いで相談いただけます。アプリ問い合わせからのご連絡で、ポイント消費しない特別仕様に即変更し対応する予定です。

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■全国の占い師および占いサービス提供企業へのお願い

今回、深刻な国難という状況が目の前に迫っている状況において、”社会的意義のある占いの提供”を自社およびご自身のできる範囲で展開することをご検討ください。

何万件という対応になることはあり得ないですし、数件から数十件というのが現実的なところだと思います。

その数件、数十件であっても、対応することで救える命があり、そこに占いサービスを提供した意義があるのではないでしょうか。

弊社だけでは、全国をカバーすることは不可能です。全国の占い師、占い会社がひとりでも多く参加していただくことがカギになります。できるだけ多く細かい目の網を張り巡らせることで、こぼれる命を救えるのではないかと考えています。

Twitter(@uranai_award)、インスタ(uranai.news)でも本取り組みを配信いたします。
Twitter 
https://twitter.com/uranai_award
Instagram https://www.instagram.com/uranai.news/
賛同いただける方は、以下のハッシュタグで投稿やリツイート(RT)をお願いいたします。弊社アカウントからもできる限りみなさんの取り組みをフォローしていけるようにしてまいります。

#コロナいじめを救おう

あくまで無理のない範囲で、自分ができるかかわり方をしていくことが大事だと考えています。深刻な悩みは、マリーシェルに振っていただければ、マリーシェルがその問題を解決できる占い師を調整し対応していきます。

普段は個人で活動されている方も、今回はひとつの占いチームとして考えていただければ幸いです。

今回の取り組みは、あくまで子どもたちを救うためです。コロナいじめは確実に起こることですし、子ども自身が否定されるだけでなく、家族を含めたネットや言葉の暴力にさらされることになります。子どもの世界は大人と違って限定的で、家と学校が主であり、そこに居場所がなくなってしまったら、どこにも逃げ場がなくなってしまいます。どこまで対応できるかわからないし、何がベストなのかもわからない状態からのスタートになりますが、子どもたちの危機のサインを少しでも拾えるように、何もしないよりは行動に移していきましょう。

以下のバナーはご自由にお使いください。☆特別な占い相談☆の下に文字を追加していただければ、独自のサービスを紹介できます。

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■本記事を見かけた方、マリーシェルの占いをご利用されたお客様へのお願い

いじめを受けている・自殺を考えているそんな子どもたちに本取り組みが届くように、拡散協力をお願いたします。

異常事態宣言を出した北海道では、厚労省技官3名が送られた後からPCR検査を受けられない人が出てきたという報告もあります。政府発表よりも、多くの感染が拡がっていることも考えられ、どれだけ防止に努めても、避けられない場合も出てきます。特に医療関係者はこれまでも感染報告があるように、コロナのリスクに直面する方々は恐怖と隣り合わせでいるはずです。

頑張っている医療関係者のお子さんが、コロナいじめのターゲットになるなんてことは、心がいたたまれません。

吉祥寺のマリーシェル占い館で中高生100円占いを受けられた方、ぜひ拡散をお願いします。

■Uranow(ウラナーウ)の占い師の皆様へ

ウラナーウの占い師の皆様、事前相談なく今回は代表の私の一存で本取り組みを始めることを発表いたしました。メールでは別途ご連絡いたしますが、順番が前後してしまい申し訳ございません。

コロナウイルス感染報告が多い北海道にもウラナーウの仲間である占い師が多数おります。またウラナーウのメンバーは子育て中の方も多いです。小中高生の子を持つ方々なら、お分かりかと思いますが、LINEをはじめとするSNSグループがいじめの場になっていたり、子どもの親同士のグループでもそうした問題が起こる報告を耳にされる機会があると思います。

4月の休み明けは、冒頭に記載したとおりもともと自殺数が多く、それに重なり、今回はコロナウイルス問題で格好のいじめのネタが提供されている状況で、こうした問題がこれから起こるのが分かっているのに何もせずに放置するということが私にはできません。

世の中には、コロナウイルス蔓延を当てたとかいう占い師も出てくるでしょう。そうした無責任な発言をするくらいなら、そこに対する対処・対応を行うのが、本来の占い師の取るべき道ではないかと考えています。

現在、ウラナーウの販促企画を一旦延期して、私の方でもできるだけこの取り組みに時間を割きたいと思います。みなさまに関しては、これまでどおりの通常運転で十分です。依頼が来たものを今まで通り丁寧に対応する、変に気構える必要はありませんし、難しい対応はマリーシェル側で対応いたしますので、よろしくお願いいたします。

#コロナいじめ #今できること

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占いの会社マリーシェル 代表 鯉沼寿慈
チャット占いUranow(ウラナーウ)、電話とチャットでウラナッテの占い師管理、マリーシェル占い館の運営を行っています。