握りしめてきたもの
以前、波動調整なるものが好き♡と投稿しましたが、
昨年末、ニュースキャンという波動調整のセッションを受けました。
とても面白い時間でしたが、一つ意外な指摘を受けました。
過去の感染症(ウィルス等)の影響を今でも受けている。
意味がわかりますか?
誰でも多かれ少なかれ、自分以外のものの影響をうけています。
この指摘の場合は、あくまで波動のお話なので、過去に罹患した物体としてのウィルスが今でも私の中に潜んでいるかはわからないけれど、
どうやら、私の体が「今となっては必要のないものまで覚えていようとしている」のではないか?とのことでした。
必要のないものまで覚えていようとしている・・・
思い当たることが一つ。
自分の中に握りしめている思いがあります。
思いだして心が温まるようないい思いではありません。
忘れられるなら、忘れた方がいいもの。
ニュースキャンで見てくれた方が言うには、私は、影響を受けている過去の感染症のリストが標準より多いそうです。
推測ですが、握りしめてきた過去の思いの周波数が、過去に経験したウィルスの周波数と合っているのかもしれません。
握りしめずにはいられなかった思い、悔しさなどは無理に許そう、手放そうとしなくていいよ、と自分に許可してきたけど、
その思いが、自分に不必要なものと周波数を合わせ、共鳴する原因となっているとしたら?過去の傷が、また新たに自分を傷つける原因となっているとしたら?
だとしたら、その握っている手を緩めてもいいのかなと思いました。
私が握りしめてしまうものは大概、過去の申し開きすらさせてもらえなかった理不尽な思い、孤立無援に感じた思い出などです。
忘れればいいのに、何度も繰り返し思い出すのは、その時踏ん張った自分を認めてあげたかったから、自分くらい味方でいたかったから、かもしれません。
辛いことを覚えていて何度も思い出すことは、自分を傷つけること、と頭では思うけれど、私の子どもの頃の口癖は「まりちゃんがつらかったこと、わすれないでね」でした。
私にとって、覚えているのが愛情だったのかもしれません。
でも、もう不要なら、手放してもいい頃です。
それが今の自分を健やかに保つことに寄与しないのならなおさら。
では、どうやって???
長くなりそうなので、次回に続きます。