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2012.12.29 ボール保持者の独り舞台

第1回がりんしゃの会。

大人12名。
明八中学生7名。
中野中学生6名。
小学生1名。
計26名。

鞠中毒患者の皆さん、参加ありがとうございました!

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参加資格:鞠中毒患者
サッカーボールが親友。
テクニックとアイデア、ファンタジーと遊び心を追求している。
システム・組織・戦術なんかクソ食らえ。
「持つな」「早く(パス)」なんて絶対言わない。
味方にも相手にも「何かやれよ」と注文をつけてしまう。
テクニックを見て「いらない、いらない」って言う人が嫌い。
日本代表の試合が退屈過ぎる。
YouTubeでテクニック動画を漁るのが日課。
メッシよりネイマール、ヨーロッパより南米。
グラウンドよりストリート。
柔らかいが究極の誉め言葉、固いと言われると相当凹む。
etc.
つまらないサッカーする人は、参加できません。笑
年齢・性別・国籍を問わず、遊び心と向上心を持って参加できる人に限ります♪


2時間たっぷり、ほぼ休憩無し。
フットサルのハーフコートでストリートサッカー。
参加資格を満たした皆さん…
とにかくボールを離さない。
ドリブル。
フェイント。
テクニック。
アイデア。
そして、遊び心。
「パス」を要求する人間なんていなかった。
敵・味方に関係なく、お互いがそれぞれのテクニックに目を奪われているような雰囲気。
ボール保持者の独り舞台。


テクニックを見せ付ける。
股を抜く。
頭上をとる。
ゴールを決める。
etc.
成功すれば嬉しい。
やられたら悔しい。
嬉しがる顔、悔しがる顔、表情はさまざまだが、全員が喜びと楽しみに満ちていた。


注意:2時間蹴り放題・遊び放題
鞠中毒の症状が悪化する恐れ大。
すでに何名か、変態様の参加も決定しています。笑

注意書のとおり、遊び放題。
そして、変態様の変態的なプレーには、誰もが驚愕。
参加者全員、鞠中毒の症状が間違いなく悪化したはず。

そのうち第2回もやるでしょう。




ボールを持てば私が主役だ。
決定するのは私で、創造するのも私だ。
(ヨハン・クライフ)




熱病フットボーラー OMA

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