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2014.12.11 初『JOGA BONITO』
神奈川県にあるアビリドーゾフットサルパークの個サル『JOGA BONITO』に参戦。
『JOGA BONITO』とは、「美しくプレーしろ」の意。
個サル前のスクールも含めて、子どもから大人まで約30人と交流。
パークのマスターであるISSYの言葉どおり、「やったもん勝ち」な雰囲気。
ボールを「蹴る」空気は皆無、ボールを「持つ」空気が充満しているフットサル場。
魅せるか。魅せられるか。
やるか。やられるか。
マスターのISSYは何度も言う。
「やられたらやり返せ!」。
そのISSY。
ダブルタッチの鬼。
対峙しなければ分からない?
本人はダブルタッチだけと謙遜するが、半端ない切れ味。
ダブルタッチはISSYの代名詞、まさに唯一無二の武器。
本物を感じるために参戦した明八中学出身者(高1)。
何回「やべー」と言ったのか?笑
いつか、やばいと『言う』側ではなく『言われる』側へ。
子どもも大人も関係ない個サル。
大人がコネる個サル。
一人一人がボール持ちまくる個サル。
こんな雰囲気の個サルは初めて。
ここは、いつか絶対スーパーが出てくる個サル。
FIBRA FC 札幌 Facebook
《上手いものに蓋をする!?》
本日のスクール【セレソン】はサプライズ!
鳥取から、奥山さんが参加!
独特のボールタッチ、ステップ、発想でスクール生と絡んでいただいた。
今日のスクールは、間違いなく日本のテクニック界の頂上にいた。
奥山さんは言う。
日本には上手いものに蓋をする文化がある。
何故かテクニシャンは悪く言われ、テクニックを磨いてる事も悪く言われ、、
しかし実は言う人程、自分にテクニックが無いことに我慢が出来ず、妬み、ひがんでいる。
嫉妬している。
皆、絶対にテクニシャンになりたいと思っている。
テクニックがあれば楽しいに決まっている。
40歳過ぎても楽しめる。
今日は自分も初めて奥山さんとボールを蹴った。
長い時間、逆らって逆らって、拘って、磨き続けてきたんだと、奥山さんのボールタッチは語っていた。
ボールタッチこそ、自分の生き方の証明だと改めて感じた。
*habilidoso(アビリドーゾ)
ポルトガル語で、器用な選手・技術の高い選手の意味です。
●試合中に、優れた技を見せた時などに・・・
“ Esse e’habilidoso ,hein! ”
「彼は、超上手いよ!」と、なります。
(アビリドーゾフットサルクラブHPより)
アビリドーゾフットサルパークの個サル『JOGA BONITO』。
テクニックに自信・興味がある人は是非。
楽しい上に、必ず巧く(上手く)なれます!
熱病フットボーラー OMA