2008.01.16 珍念
檜垣ブログ
岐路に立たされる場面は誰にでもあると思う。
いつも考えるとき、自分は「信念」を持ってやっているかということ。納得できないと感じたり、中途半端な気持ちでは物事に取り組めない。もちろん、そんな状況でもやらなきゃいけないときもあるけど…。
それでも、信念に反すると感じたときはやれないんだろうなぁ…。
自分の本心が「NO」ならやっぱりダメなんだろうし、「YES」ならとことん行けるんだろう。合っているとか合っていないとかを考える前に、自分が信じていることを貫くべきだと思う。
サッカーをやろうと思ったときも、ブラジルに行こうと思ったときも、「そうしたい」と感じたから。でも、それができていることに、周りへの感謝は絶対に忘れちゃいけない。
「信念を貫くことができるか」、これが一番大切なのかもしれない。
「おまえらのサッカー人生ってホントにそれでいいのか?もっと言ったらおまえらの人生そんなんでいいのかよ?何も考えないでただ時間潰してるだけじゃね~か!もっとよく考えろ!」
どれだけ『信念』を持ってサッカーや人生と向き合ってるのか?
俺には伝わってこない�
皆と同じ時間だけ、皆と同じ内容の練習して、皆と同じこと言われて、ただ言われるがままに動く�
おいおい!何のためにサッカーやってんの?
今日は我慢できなかった�
俺はただただ…皆に巧くなってもらいたいだけなのに�
言ってることが分からない?
やってるのに巧くならない?
頑張ってるのに勝てない?
だったら…
理解できるまで考えろよ!
巧くなれるまで練習しろよ!
勝てるまで努力しろよ!
常に『もっともっと』って意識でサッカーを追求しろよ�
何事も、自分で見つけた答えでしか成長できないんだぜ?�
もっと皆が自分なりの『信念』を持って生きてくれよ�
ぁ゙~���
どうすれば伝わるんだ?