2015.12.30 鞠中毒な蹴り納め ①
第4回『がりんしゃの会』。
鞠中毒患者の会と書きます。
絶対に忘れちゃいけない持ち物は「遊び心」。
【鞠中毒患者】
サッカーボールが親友。
テクニックとアイデア、ファンタジーと遊び心を追求している。
システム・組織・戦術なんかクソ食らえ。
「持つな」「早く(パス)」なんて絶対言わない。
味方にも相手にも「何かやれよ」と注文をつけてしまう。
テクニックを見て「いらない、いらない」って言う人が嫌い。
日本代表の試合が退屈過ぎる。
YouTubeでテクニック動画を漁るのが日課。
メッシよりネイマール。
ヨーロッパより南米。
グラウンドよりストリート。
柔らかいが究極の誉め言葉、固いなんて言われたら相当凹む。
etc.
つまらないサッカーする人は、参加できません。笑
年齢・性別・国籍を問わず、遊び心と向上心を持って参加できる人に限ります♪
第1回
https://note.com/marichudoku/n/neff4634b95ec
第2回
https://note.com/marichudoku/n/n6248771b05f2
第3回
https://note.com/marichudoku/n/nf615cb215c46
北海道~福島~栃木~群馬~埼玉~東京~千葉~神奈川~山梨~静岡~滋賀~大阪~兵庫~ペルー(ブラジル?)。
年々、広がりを見せる「がりんしゃの会」。
参加制限を…なんて言ってたOMA、結局断りきれない性格で(?笑)、今回も相当な大人数に。
ハーフコートで約7vs7。
フットサル場の間違った使い方?
ゴールは靴。笑
股抜き1点、シャペウ2点。
勝ち残り。
大人たちが本気で遊ぶ。
やったら嬉しい。
やられたら悔しい。
やっても笑顔。
やられても笑顔。
フットボールの本当の楽しさを知る人間だけが集まる場所。
本当の楽しさって…、自分自身が巧くなること。上手くなること。
工夫。挑戦。継続。
教わるではなく、盗む。
巧さの先に上手さがあり、どれだけ上手くなればメッシやネイマールになれるのか。
可能性は限りなくゼロに近い。
でも、やってみないことには…。
FIBRA FC 札幌
濱田さん Facebook
足もと下手なパサーなんていないのでは?
テクニシャンはパサーになれる
パサーを目指したら、パサーにもテクニシャンにもなれない
ドリブラーはパサーになれる
パサーはドリブラーになれない
ボールを持てる選手ははなせる
はなしてばかりだと持てない
FK、CK蹴る選手はテクニシャンが多い
少年少女が目指す選手はテクニシャンが多い
テクニックはベースであって、テクニックを売りにするのは難しい
ベースだけでは大成しないので、他の長所が必要
ドリブルはエンジン
リフティングはブレーキ
それぞれのフィジカルにより、体の大きい選手はトラック、足の速い選手はスポーツカー、ステップ細かい選手は、軽自動車、体力ある選手はプリウス、洗練されればされるほど、高級車
サイズだけでは、
速いだけでは、
小回りだけでは、
体力だけでは、
売り物にならない
将来の価値の為に、U12がある。
指導者より子供の方が凄くなる可能性がある
教えるが枠にははめない
ロビーニョは小さい頃
「試合ではサンバを踊れ」
と指導者に教わった。
教えるが枠にははめていない
教えた事の逆も教えろ
いつか、この「がりんしゃ」からプロサッカー選手を。
参加者の皆さん、ありがとうございました!
また来年も、必ずやります!!笑
つづく
熱病フットボーラー OMA
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