2008.07.19 リフティング対決
今日…
サッカー部の
練習後
残ってた1年生の
ヤマが
「ドリブル教えて下さい」
って言うから
2人でやってたら…
なぜか最後は
1年生4人と
OMAで
リフティング対決
になって…
30秒で何回できるか
やってみた
はじめに
OMAがやったら…
109回�
その後…
4人とも
100回に
届かず�
ヤマが
一番惜しくて
97回ぐらい
だった?
OMA2回目…
正確には
数えられなかったけど
数えてた2人は
110回は超えた
って言ってた
リフティング
30秒で110回
って
なかなか?
フリースタイラーの皆さん
どうでしょう?笑
とりあえず
生徒の皆には
100回は
できるように
なってほしい�
ちなみに…
やる前
「俺、前に110回やった」
って
ヤマに言っといたんだけど
後で聞いたら
ぶっちゃけ
嘘だと
思ってたんだって�
ちゃんと
証明しました�セーフ
ヨカッタヨカッタ�笑
檜垣ブログ
リフティングはサッカーに必ず結び付く。でも、それはボールタッチの質やボールを自分のものにするための練習という目的が前提になきゃいけない。
そういった意識があれば、フリースタイルのような技を練習してもサッカーに結び付く。要は、リフティングのためのリフティングではなく、サッカーが上手くなるためにリフティングという練習方法があるということ。
リフティングは一人でも出来るし、自分の中のボール感覚を養うには最適な練習でもある。
リフティングの回数を数えるということは、モチベーションを上げるためにとても重要。始めは誰だって出来ないし、僕なんかブラジルに行ってからリフティングが出来るようになったくらい。
少ししか出来なかったリフティングの回数がだんだん増えていくというのは楽しい。回数が安定してくると、徐々にボールタッチの質も感覚的にわかってくる。
これが基礎となって、アウトやインなど、いろんな所を使って、さらにボール感覚を養うようにしていく。
マラドーナやロナウジーニョのリフティング見てるだけでも楽しいと思いませんか?マラドーナなんて特別な技をやってるわけじゃない。マラドーナのリフティングのボールタッチを見ただけで、僕は奇跡の瞬間を見たように思う。
自分の中のボールタッチの感覚を養うためにも、リフティングは大事な練習方法である。