2015.01.23 ボールの神様に大感謝
「明日、急に団長来ることになりましたけど?」。
「え゙゙ーーーーーーー!!?」。
てことで…。
日曜に続いて、またまた火曜にアビリドーゾ突撃。
ISSYチルドレンの練習に参加。
約90分、OMA塾。
リフティング、ドリブル、フェイント、フリースタイル。
テクニシャンの子どもたちに鞠中毒ウイルスを散布。
アビリドーゾFCのスタッフ・選手の皆さん、貴重な経験をありがとうございました!
と、そこへ…
奥山蹴球雑技団(鳥取県)の奥山光洋団長降臨。
子どもたちの食い付き!
奥山さんの遊び心!
It's a OKUYAMA world!!
●奥山蹴球雑技団とは
奥山蹴球雑技団のフットサルは見ていてとても面白い。
実際に一緒にやるとさらにその面白さがわかる。
普通に蹴れるボールも足の裏を使って蹴ったりとユニークなフェイント多数。
奥山光洋はこのチームを10年間もの長い間引っ張り続けている。
雑技団へ入団するにはリフティングを落とさずに連続2000回しないとNG。
入団しても今までに1000人以上の退団者が出ている厳しいチーム。
(インターネットより抜粋)
ハーフコート4vs4、フルコート5vs5。
ひたすらゲーム。
とにかくゲーム。
奥山さんオーラに驚き、戸惑い、味方なのに騙されるOMA。
「今の日本フットサル界には『上手いものには蓋をしろ』とでも言うような風潮があります。
でも、俺から言わせれば、戦術やフィジカルを重視するフットサルは誰にでもできる。
『フットサルは頑張れば誰にでもできる』という人がいますが、誰にでもできてもらったら困る。」
「テクニックのおかげで俺はここまでこれた。
ブラジルでプロとしてやれたのはテクニックのおかげ。
38歳でやれるのもテクニックのおかげ。
テクニックは色あせません。」
8年間ブラジルでプロとしてプレーし、徹底してテクニックに拘ったスタイルで現地のサポーターから「サーカス」と呼ばれた男・奥山光洋が贈る究極の足技集第二弾「奥山蹴球雑技団直伝 蹴球奥義皆伝ノ書」。
「本書で、本物のテクニックをお見せします。
かなり難しいと思います。
難しいものが良いものとは限りませんが、テクニックの質も、アイデアも、前作よりレベルアップしたものを厳選しました。
もちろん、試合で使ったモノしか載せてません。」
足ワザ本として異例のヒット作となり、「ボールは奴隷」とうそぶくテクニック至上主義の著者が、華麗な技で相手を翻弄したい人へ贈る学校では絶対に教えてくれない足技集の第二弾。
この本も持ってるけど、実際の奥山さんは…。
「あの人はマジでやばい!」、OMAの友人で奥山さんを知る誰もが口を揃えていたが。
「やばい!」としか言えない。笑
テクニックはもちろん、雰囲気、オーラ、佇まい。
とにかく「やばい!」。
少年のようなおっさんたち。
テクニック職人ISSY34歳、奥山団長44歳、鞠中毒患者OMA37歳。
テクニックのおかげで、まだまだフットボールを楽しめる!
お揃いのアビリシャツ。嬉
まさに至福の時間。
「お茶漬け」
「ボールに表情」
「ボールプレーヤー」
「一子相伝」
「殺傷能力」
頭に残る話と、珠玉の言霊。
奥山さん、OMAはOMAらしく、ありがとうございました!
一本のTELから始まった夢のような緊急企画。
ボールの神様に導かれた縁に大感謝。
ISSY、ありがとう!
アビリドーゾの皆さん、いつもありがとうございます!!
上手い下手じゃない。
結局、やるしかないんだなあ。
(´Д`;)爆
熱病フットボーラー OMA