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2014.05.08 盛り沢山な1日 ④
ライフキネティックの余韻に浸る間もなく、OMAが向かったのは…
アルゼンチン好き。
肉好き。
サッカー好き。
が集まる某フットサル施設。
亘崇詞さん主催、急遽だけど集まっちゃうFANATICOな人たちの会。
亘さんとOMAは初対面。
肉を食べながらフットサル。
フットサルしながら肉。
しかしOMA、フットサルのみ。笑
肉、ほとんど食えなかった…。
2時間以上蹴りっ放し。
「あの子たちは何者ですか?」。
集まった人たちが口々に言う。
あの子たち…とは?
鞠中毒高校生3人衆。
げんき、もとき、ひろ。
フットサル日本一経験者も驚くテクニックを披露。
「これで高1?マジで削ってやろうかと思ったけど(笑)」。
「とにかくテクニックだ」
「自分自身が巧くなれ」
「チームは負けても個人では絶対負けるな」
中学時代に言われ続けてきたことが理解できただろうか。
あんなに個々が絶賛されたのは初めての経験かもしれない。
3人は嬉しかっただろう。
OMAも嬉しかった。
でも…
「こんなんで調子に乗るなよ!まだまだ下手なんだから!もっとボール触れよ」。
まだ何も成し遂げていない。
自分自身の壮大な夢に向かって追求を続けるのみ。
頑張れ!鞠中毒高校生!!
亘さん曰く…
「これが原点だよ。ボールを自由に扱えてこそ。これが無かったら、そこから先(戦術等)には行けないし。逆に、これがあれば何にでも対応できるからね。サッカーを理解してくると、だんだん無駄が削ぎ落とされて、こういうことしなくてもサッカーを楽しめるようになったり。でも、やっぱりこれが原点。絶対間違ってないよ」。
この言葉、OMAの自信にもなる。
ありがとうございます!
短い時間の中で、たくさんの刺激と出会いがあった。
やっぱりサッカーボールの力は偉大。
アルゼンチン好きな目の肥えた方々の言葉を勇気に変え、これからも鞠中毒の道を突き進む。
「いつか日本のトップレベルでそんなプレー見せてよ」、鞠中毒高校生たちは期待に応えられるか。
OMAは、彼らを超える鞠中毒患者をさらに増殖させられるか。
追求・挑戦・継続。
とにかく続けるのみ。
亘さん、FAMATICOな皆さん、ありがとうございました!
亘Jr.のレオ。
ボカのユニホーム、リケルメの生サイン入り。
彼も日本サッカー界の宝。
親父を超えられるか。
ビールありがとう!笑
おわり
熱病フットボーラー OMA