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2015.01.09 おっさんレジェンド ④

今年の、初蹴り!湘南ベルマーレ・ロンドリーナカップを制したLONDRINA BRASIL。
約10年前に日本を制したロンドリーナのレジェンドたち。


勝因は、まさしく経験値。
高い技術と確かな戦術眼に裏打ちされた自信と、歳をいくつ重ねても変わらないプライド。
ほんと、負けず嫌いな四十路のおっさんレジェンドたち。

随所に唸るプレーあり。
たまに(?)往年の輝きあり。
歳を忘れてオーバーヘッドで負傷退場したレジェンドも。笑

当時、この人たちに追い付きたい、追い越したいと、練習に通ったものの、結局OMAは大成せず。
10年経った今も、おっさんたちは優勝、OMAたちは予選敗退。
く、悔しい…(´Д`)


レジェンドの皆さんの力で、湘南ベルマーレフットサルクラブができ、今こうして自分たちも交流ができている。
年の初めに、レジェンドから刺激を受け、おっさんでもできるという勇気も貰えた。


ベルマーレ監督の直樹さん、コーチの敬人さん、キャプテンの近藤くん。

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敬人「去年も撮っただろ」。
OMA「いいじゃないすか。俺ロンドリーナ好きなんすよ!笑」。
おっさんレジェンドの皆さん、まだまだロンドリーナ魂で湘南ベルマーレを盛り上げてください!!


ベルマーレ、ロンドリーナ関係者の皆さん、今年もFと関東で頑張ってください。
参加者の皆さん、いつも楽しい大会に感謝しています。
ありがとうございました!


みらくるぼっくす、明八の皆、まだまだ修行しよう!
来年こそ「魅せて勝つ!」でベルマーレカップ優勝を。
これ、毎年言ってるけど。爆




明光サッカースクール
檜垣さん blog

スピードに対して間違った考え方が子供達や選手達の能力の幅を狭めてしまいます。
サッカー選手として一番重要なことは、ボールを持てる技術、ボールを取られない技術があることです。
この一番重要な部分をわかっていなければ、絶対に個は伸びず、例えうまくいってるようなことも必ず行き詰まります。
足が遅くても技術があれば必ず良い選手になれます。
日本では、スピードがある、フィジカルが強い、たくさん走れるなど、そんなことばかりが聞こえてきます。
もちろん、それらは武器となりますが、肝心の技術が一番に来ない限り、レベルが高い中では役に立ちません。
スピードや走力ばかりが優先されているから日本のサッカーは間やタイミングといったものがほとんどありません。
ずーっと走りっぱなしに見えますよね。
特に、今やってる高校サッカーはひどいです。
間やタイミング、緩急や駆け引きは、技術、利き足のポイントがあってこそで、だからサッカーは楽しいのです。
間がないというのは間抜けと言います。
間抜けなサッカーにならないように、個の技術が一番と考えなければなりません。
利き足のポイントがあるから、間やタイミング、緩急、駆け引きへと繋がるのです。




おわり


熱病フットボーラー OMA

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