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2016.06.03 何を変えず、何を変えるのか。

八王子市夏季大会。

先週、土曜日。
vs松木
0―3

日曜日。
vs八王子学園
3―0

予選リーグ1勝1分2敗。
5チーム中4位で予選敗退。




現代のサッカーは楽しさが欠けている。
子供の頃から走ること、戦うこと、結果を求めることばかりを追求し、基本的な技術すら身につけないことは馬鹿げている。
(ヨハン・クライフ)

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敗退が決まった後の日曜日。
ある先生が応援に来てくださり、試合後に温かいコメントを…。
嬉しくて、ありがたくて、つい涙腺が。(´;ω;`)笑


いつも伝えているのは、チームの勝利よりも1人1人の成長。
今(最低でも15歳まで)のうちに、自分自身を伸ばせるだけ伸ばせるように。
地味に。地道に。
なかなか「魅せて勝つ!」ことはできないが、積み重ねることこそが未来への近道だと信じている。


「らしさ」の見られた初勝利。
巧い下手ではなく、チャレンジする姿勢。
勝利より、その「らしさ」が見えたことが何よりも嬉しくて…。


勝ちよりも価値。
勝っても負けても、その中に未来への価値が見えるかどうか。
「魅せて勝つ!」明八・5代目。

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このままでは終わらない。
あと2ヶ月、まずは最後の私学大会に向けて。
何を変えず、何を変えるのか。
熱い夏が、また始まる。


応援に来ていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました!




1000回リフティングができることは技術と呼ばない。
技術とは、ワンタッチで、ちょうどいいタイミングで、取りやすいボールをチームメートの利き足に届けることだ。
(ヨハン・クライフ)

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私が現役の頃は、サッカーが楽しくて仕方がなかったが、時代が変わったのだろうか?
顔を引きつらせ、拳を握りしめながらプレーする選手は、プレーを楽しんではいないし、サッカー選手というよりも陸上選手である。
私は理想主義者だから、サッカー選手を求める。
(ヨハン・クライフ)

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熱病フットボーラー OMA

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