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2014.01.08 サッカーをおもしろく。
FIBRA FC 札幌
濱田さん Facebook
黄色と緑の服装の人や小物を持っている人を見ると、何故あの色を選んだのか、すごく気になります。
シュートは自分達の攻撃を終わらせる行為であり、決まらないシュートは打つべきではありません。
2014年に入りましたので一つ二つ持論を北から述べます。
ボールを蹴る事=サッカーなら、私はサッカーを好きではありません。ですから私はリフティングのマニアでも、ドリブルマニアでもフリースタイラーでもないわけです。
『あなたはワンタッチで魅せられますか?』
何気なく触ったそのワンタッチに惚れるんです。逆にそのワンタッチでバレるんです。
派手なアクションの前に触るそれに「こだわり」を示す事が追求の証。
体のバネと軸足膝を曲げ伸ばす事で生まれるリズム、一瞬まとわりつくタッチ、腕の角度、手首の角度、表情、、
そのワンタッチに何を詰めているか、見えてこない選手が多いのです。
こだわりを持って欲しいです。
ドリブルのフェイクにしても、パスの出し方にしても、特別な事が出来て「すごい」とは思いません。
そのフェイクやパスを、誰も想像出来ないタイミングで入れるからすごい。
自分は何も考えずに考えます。
星の数ほどサッカーには「状況」があって、無数に湧き上がるアイディアを楽しんでます。
サッカーは閃きでやるものだから。
技術はもちろん大事だが、とんでもない技術を持った選手ではなく、とんでもない発想や閃きをする選手の育成は進んでいますか?
札幌まで噂が届く事待っています。
発想の持ち主、閃きの持ち主、即興の持ち主、アドリブの持ち主、直感の持ち主が、日本で育つ事を待ってます。
日本のサッカーをつまらなくしているのは日本人。
子どものサッカーをつまらなくしているのは大人。
選手のサッカーをつまらなくしているのは指導者。
日本のサッカーをおもしろくするのも日本人。
子どものサッカーをおもしろくするのも大人。
選手のサッカーをおもしろくするのも指導者。
日本には、サッカーをつまらなくする環境が溢れている。
が、間違いなく(!)サッカーをおもしろくする環境もある。
まだまだ少ないが。
自分が、おもしろいサッカーをやるのか。
他人に、つまらないサッカーをやらされるのか。
自分は、サッカーをおもしろくできる人間か??
熱病フットボーラー OMA