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2014.12.21 素晴らしい光景 ①

午前。
神代高校、明八高校と合同練習。
ロングドリブル。

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足裏、ダブルタッチ、またぎ。
ボールタッチ、ステップ。
スピード、リズム。


すべて重要だが。
体のバランスが悪いのか。
重心をスムーズに動かせない。
柔らかいリズム感が無い。
「固いのは致命的だよ」と、理解できるだろうか。


芋洗いドリブル。

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ボールの置き所について言及。
不自然から自然。
意識から無意識。
これも、やり込むしかない。




明光サッカースクール
檜垣さん blog
【利き足のポイント】
ボールコントロールが上手くなるためには、利き足の大切さを知る必要がある。
世界の一流選手達は、必ず利き足にポイントを持っている。
例えば、ロナウジーニョのボールコントロールを思い浮かべてほしい。
彼は必ずファーストタッチで、自分のポイントである右足にボールを置き、その右足から次のプレーを行う。
ロナウジーニョが相手と対峙したとき、左足で勝負を仕掛けた場面なんて100%ないでしょ?
僕は、決して「一本足でプレーしろ」と言っているわけではない。
ロナウジーニョも左足でシュートをするし、パスも出す。
しかし、大事なことは左足を使ったという結果ではなく、その前に利き足である右足から勝負をしたということに着目しなければならない。
ポイントとなる右足で切り返してからの左足でのシュートだったり、右足のエラシコからの左足でのパスだったりと、必ず右足から始まっているはず。
自分の軸となる利き足に勝負できるポイントがないのに、適当に両足を使って練習しても、一流選手になることは難しいだろう。
僕は利き足の重要性を感じてから、自分のプレーが変わり、プロになることができた。
皆さんも、自分の利き足が、ただ「利き足」から勝負できるポイントになったとき、プレーの質が上がったことに気付くと思う。




皆が練習している中…
リフティング最高記録に挑戦中の彼(中2)。

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9時~13時半でリフティングし続けたという。
((((;゜Д゜)))
記録は32200回。
最後は、肩にボールを乗せながら歩いてきて「足がつりました」。
その後、数分は粘るものの「もう落とします」。
コーチたちの目の前でポトッ。
結局、自分のミスでは落とさず。
中学デビューの彼、リフティング2回からのスタート。
まさに『やればできる』を体現。
上手い下手、意味ある意味ない、できるできないではなく、驚異的な集中力と意地を称えたい。
もはやOMAには真似できない。




つづく


熱病フットボーラー OMA

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