2013.12.30 広がり ①
第2回がりんしゃの会。
小学生から40代まで、保護者&観戦者も含め約30名。
まさかまさか(笑)、とんでもない所から、とんでもないチームの、想定外の参加者まで。
集まったら早速ゲーム。
フットサルコートの半分で、ひたすら約6vs6。
いくらボールを持ってても、「パスしろ」なんて誰も言わない。
ボールが欲しかったら自分で奪えよ、みたいな。
これぞストリートサッカー?
子どもも、大人も、初対面でも、皆が笑顔でボールを蹴る。
やるか、やられるか。
やれば楽しい。
やられれば悔しい。
失敗したっていい。
全員が、自分自身への挑戦者に。
久しぶりの再会、新たな出会いもたくさん。
ボールで会話。
コミュニケーション能力も向上。
ストリートサッカーには、学校やクラブでは学べないことが詰まっている。
ストリートサッカーをずっと続けているとあらゆるトリックに挑戦したくなる。
何時間もプレーしていると何回失敗しても気にならなくなるんだ。
僕はできる限り長くボールを持って、いくつものテクニックを試していたよ。
(ロナウジーニョ)
今回、がりんしゃの会は50分。
この後は…
つづく
熱病フットボーラー OMA