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2014.04.27 RED WAVE
今日は、横浜ジュニオールが八王子の山奥へ。
明八20人。
ジュニオール80人。
赤い波に飲み込まれ…?笑
午前3時間。コンクリ。
午後4時間。人工芝。
午前、リフティングをメインに、テクニックと1vs1。
コミュニケーション能力と、前に出る勇気、そして、自分を信じる強い気持ち。
「なぜ不安に?ここにはピストルで撃たれる危険は無いよ?(笑)」
新生明八の3年生。
偉大な先輩たちの背中を見ていたからか、物怖じせず(?)100人の前に出られるように。
「うわっ!」、「おー!」、「すげー!」、最高の栄養だろ?笑
恥ずかしがっていたジュニオール戦士たちも、徐々に前へ。
「できるできない?上手い下手?そんなの知らないけど、やるかやらないかは大きいよ」。
最後に、ジュニオールスタッフの大人たちも前へ。
ありがとうございます!
午後、リフティングとシャペウの後に、ひたすらゲーム。
ジュニオールの匂い。
明八の匂い。
集まったO-30の大人たち、中学生たちの匂いに驚きを隠せない。
似ているようだけど、お互いの匂いがあるチーム。
やっぱり、「らしさ」のあるサッカーは見ていてワクワクする。
22年前に明八中学を卒業し、今でも顔を出してくれる先輩曰く…
「また巧くなってる。やれば変わるって本当だな。すげーな」。
そう、ここには元々巧かった選手なんて1人もいない。
とにかくコツコツ。
ひたすらコツコツ。
コツコツコツコツ。
亀は亀なりのプライドを持って。
長かった1日の終わりに。
「将来、日本代表になって…例えば、ワールドカップの決勝でブラジル代表を相手に股を抜く・シャペウする、そこまで行ってこそ本物のテクニックだろうし。ロナウジーニョやネイマール相手に決めてこそ本物って言えると思うし。やるからには、そこを目指して」とは、ジュニオール出身でブラジルの州1部チームとプロ契約する長谷川選手、19歳。
ありがとう!そしてBoa sorte!!
横浜ジュニオールの選手・スタッフの皆さん、ありがとうございました!
リアルテニス部の膝ボレー、見た目野球部のオーバーヘッド、最高でした!!笑
成功は偶然の出来事ではない。
勤勉、忍耐、練習、研究、謙虚、そして何よりも、愛情が必要である。
(ペレ)
熱病フットボーラー OMA