2016.03.07 DN ③
新潟FFC
井田さん Facebook
関東から!!
はるばる東京、神奈川、山梨から新潟にお越しいただきました。
土曜の22時過ぎに新潟到着、そこから朝5時までファミレスでサッカー談義、2時間ほど私の家で仮眠をとってグランドへ。
御三方それぞれにご指導いただきました!
神奈川から相模台中学の池谷先生、東京からは昨年も訪れてくださった神代高校の佐藤先生、そして明治大学付属中野八王子中学から小俣さん、三者三様の素晴らしいトレーニングとアドバイス本当にありがとうございました!
関東のサッカー界&指導者の方々の知識量や情熱、フットワークや意識の高さには脱帽、外からの刺激や外に出ることの必要性を実感しました。
3人とも学校教育に携わっているということでサッカーのみならず勉強、学校生活、私生活、進路指導など選手たちと向き合い指導していくうえで大切なことを互いに意見交換。
中学、高校の学校現場の現状も教えて頂きました。
練習最後にはお一人ずつお話し頂きました。
池谷先生からは担任するクラスの生徒さん2人について。
中学3年生ながら女子テニス世界ランカーですでにスポンサーも3社ついてる女子生徒と、野球の年代別日本代表に選出されていて中学1年時にすでに高校の進路が決まっていた男子生徒のお話してくださいました。
佐藤先生からは昨年も訪れ、また今年も再訪してくださった理由と今新潟FFCジュニアユースが置かれている環境について、さらに指導に対する自信と教えている選手たちに対する自信について、こちらが恐縮するようなありがたいお話をして頂きました。
小俣さんからは当クラブ井田勝通GMの言葉を引用しながら、その言葉の意味と実際にどのように行動に移すのか、自らの体験を踏まえて選手たちに語りかけてくださいました。
どのお話も本当に心を打つ内容で、聞いていてこみあげてくるものがあるほどでした。
最後に私から選手たちに、今日この日のトレーニングやアドバイスはひと月分の練習の価値がある、関東からわざわざ新潟まで来て頂くことの希少さ、そういう環境で何を・どこを目指すのかを伝えました。
御三方ともお忙しい中、遠路はるばる新潟までお越しいただきまして本当にありがとうございました!
選手たちはにとってはもちろんですが、個人的にも本当に楽しく有意義で勉強になった時間となりました!
新潟FFC。
ホームでの彼らは、夏に長野で会う時とは違う雰囲気。
フルコートゲームにも混ぜてもらい…。
試合で楽しむには、何が必要なのか。
プロサッカー選手になるには?
それぞれの夢に向かって頑張れ!!
変態指導者3人衆&鞠中毒患者。
皆、「らしさ」を持ってる人間。
チームの『今の勝ち』よりも子どもたち1人1人の『未来の価値』を大切にできる指導者。
D(弾丸)N(新潟)。
次回はいつになるのか。
「また来てください」。
「また行こう」。
新潟は近い!いつでも行ける!!
動けば、何かを感じるもの。
感じられれば、明日が変わる。
今回の弾丸もまた、自分の未来を変えるきっかけに。
やっぱり弾丸は止められない。
勝太郎コーチ、真人先生、雄大先生、楽しい時間をありがとうございました!
やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。
(マーク・トウェイン)
弾丸新潟。鞠か。飯か。
食いしん坊万歳な旅。笑
おわり
熱病フットボーラー OMA
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