2016.03.15 鞠中毒のDNA ②
ナシオナルマンサーナ連合軍vs明八中学。
どちらのチームが強いか、ではなく、誰が一番巧い(上手い)のか。
この日は、聖和学園の練習試合に小中学生が集結。
聖和vs目白研心。
ナシオナル、渋谷、明八、マンサーナは観戦&交流。
「サッカーはテクニック」というチームの選手たちは、勢いと力に頼るのではなく、技術で駆け引きができる。
とにかく技術で勝負。
日々ボールを触り込んでいる高校生たちを見ながら交流(勝負)もできる。
地味で地道な積み重ねを表現し合うには最高な場所。
OMAの地元から宮城に旅立った彼とも再会。
サッカーだけではなく、人生を豊かにするテクニックも覚えて?笑
場所を移して、聖和トップvs浦和東を観戦。
と思いきや、試合見るよりボールで高校生と遊ぶJ。
「小6でこんなにテクニックあるの?俺、あのぐらいの頃なんて強いシュート蹴ることしか考えてなかったよ」。笑
テクニックに興味無かった彼だって、今や聖和のトップに君臨。
テクニックを学ぶ…早いに越したことはないけど、遅過ぎることなんて無い。
やるかやらないかは自分次第。
つづく
熱病フットボーラー OMA