210511呪詛培養
24歳、新社会人と呼ばれなくなり求められるクオリティが高くなる。
今の会社に骨を埋めるために働いているわけではなく、新卒にしては高収入だったり残業が少ないと聞いて(実際少ない)入った。
お金貯めるために会社に勤めながら1人でエロゲーを作り、それを元に上京して同人で細々とやったりエロゲー会社に売り込む計画なのだが憎き病により長引きそうだ。
まだ形になっていない(体験版シナリオができたぐらい)ので今年の9月くらいに体験版が出せるペースで追い上げていきたい。
にしても絵が描けない。小さいころから絵を描いておけば商業における最低ラインをギリギリ下回るくらいには描けたのではないか。
音楽に対してもそうだ。
自分は根っからユーザー気質で見る側。そしてクリエイティブ面でも何かを最後まで成し遂げたことは一度もない気がする。
参加していたコミュニティの中でVtuberになるブームが到来したとき、自分も動画制作を月一くらいで行っていたが、やりたいことを1つ消化したら急に興味が薄れていった。Vの興味も薄まった時期だったからだろうか。
エロゲーを作る。というのは高校生からの夢だった。
主にシナリオ面での制作を夢見ていて、そのために2年の途中でで文芸部に入った。でもその実態はオタク女子の絵描きサークルみたいなもので文を書く人は自分しかいなかった。
隔月の合同誌の最後にちょみんと載るような隔離を感じたが楽しく書いた記憶がある。
今作っているノベルゲーに繋がる題材だったり、好きなものをありったけ詰め込んだり、流行りの題材、自分の中の美しさ…
昔書いてきた青春のオマージュとして、学校だけでなく世に出すために今ゲームを作っているのかもしれない。
決して昔の自分を認めさせよう。とかではなく、補完と決別の意味を含んでいる。
まずは完成させなければ。
いい作品でもわるい作品でも完成したという事実は素晴らしいと考えてます。
形にできる人たちを尊敬してます。
↑こんなん書いてる暇があったら進めろカス!
エロゲして寝よ
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