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シンガポール旅行🇸🇬 持ち物・準備など

このところ、家族・友人がシンガポールに来てくれる機会が続いていて、
必須持ち物は!?特別に準備必要なものある!?という時、おすすめしているものたち。


1. 持ち物

これだけは忘れずに用意してみてください。
✔️モバイルバッテリー
とにかくスマホ命の国なのでスマホ電源きれた瞬間に不安が募る。
モバイルバッテリーは預け荷物のスーツケースには入れてはダメ。必ず機内持ち込みの手荷物に入れてね。

✔️帽子・サングラス・日傘など
日差しやばし。傘は晴雨対応だとスコールにも便利。

✔️カーディガンやストールなど
暑がりだと必要ないが、車内・室内の冷房がかなりきつい。

✔️ハンカチ数枚
汗ふきまくる笑

✔️変換プラグ
コンセントはBFタイプ、電圧は230V。

✔️エコバッグ
シンガポールもプラ袋は有料。

✔️スマホポーチかスマホ肩掛けホルダー
つまり小さめの肩掛けバッグ的にスマホとハンカチとリップ入れて…みたいな軽装スタイルおすすめ。日本では使っていなかったけど、とにかくお財布持たずにスマホ決済あればそれだけで外出できるからスマホストラップ重宝。

✔️プラスチックカテラリー
デパ地下やスーパー、テイクアウトしたものをホテルで食べる場合はあるとよい。ホーカーではカテラリーもらえる。ちなみにテイクアウトは"Take away."、店内dine inは"Having here?"と聞かれる。

✔️ウェットティッシュ
ホーカー(屋台)などで食べる時はテーブル汚いから絶対ふいてる。

✔️水着
+ビーサンなどプールサイドではけるようなサンダルも!街中でもビーサンやcrocsのようなサンダルで歩くのも全然OKなシンガポール。やっぱりプールに入りたくなる気候なのです。

2. スマホ、アプリ関連

✔️Apple Pay
タッチ決済できるクレジットカードを、Apple Payに登録しておくと便利。MRT(地下鉄)やバスなどの公共交通機関も、"ピッ" ってタッチしたら乗車できる。降りる時もピッします(忘れるとその路線の最大料金が自動で引かれます)ちなみにこのコンタクトレス支払い方法はペイウェーブというので、お店で"Pay by?"と聞かれたら、"PayWave, please."と答えると、決済端末を出してくれる。

PayWaveが使えるクレジットカードにはこのマークあり

ほかにも、シンガポールでは銀行口座と紐づいたPayNow(または各銀行の送金サービスの名前であるPayLahやPayAnyoneなど)と呼ばれる送金サービスがよく利用されており、一部ローカルの店舗(ホーカーを含む)ではクレジット決済を受け付けず、現金かPayNowしか扱っていない場合があるので、ローカルに浸る場合にはいくらかの現金も必要。

★ 余談になりますが、タッチ決済できないクレカやお子さん公共交通機関乗車は、Ez-Link(イージーリンク)という交通系ICカードを使えば日本のSuicaやPasmoのように使えます。MRT(地下鉄)の駅構内のカウンターで買うのがスムーズ。10SGD(シンガポールドル)のうち、5SGDデポジット、5SGDがチャージ分。駅にあるチャージ機で、現金またはクレジットカードでのチャージが可能。日本同様、コンビニや一部店舗ではEz-Linkで買い物もできる。

子ども料金の設定がなく身長90cm以上は料金かかります


✔️スマホのeSIMは日本で契約しておくとよい
チャンギ空港はFree WiFiが使えますが、Grabで車を呼んでそのままホテルまで…という時は空港でeSIM切り替えておくと安心。もちろん現地で手配したい場合は、7 Elevenなどのコンビニで物理SIMを買うこともできる。また我が家が移住時にお世話になったahamoは海外でもすぐ使えて便利だった。

✔️Google Map
地図機能、お店・レストランの評価だけでなく、シンガポールの公共交通機関はGoogle Mapと連動しているので、乗り換え検索およびバスの現在位置も含めて確認できる。
シンガポールでバスに乗る時は、バスが来たら手をあげて合図。また降りる時は、Google Mapでバス停チェックしつつ停車ボタンを押す(車内アナウンスはなく電光掲示板がないバスも多いので気をつけてね。)

✔️Grab
タクシー乗り場にタクシーもいるけれど、Grab(配車サービス)アプリがあれば、シンガポールやお隣マレーシアでも現在地に車を呼んで目的地まで、トラブルなく乗ることができる。クレジットカードを事前登録しておくと支払いもキャッシュレスで、ぼられる心配もないから安心。5-6人用のワゴン車を呼ぶこともできるし、チャイルドシートの指定などもできる(7歳以下は義務付けられている)
Grabでフードデリバリーも利用できます。

3. 予約系

コロナを経て、事前予約が主流となったシンガポール。現地でチケット買うこともできるけど、事前のオンライン購入だとOnline Exclusiveなどの割引メリットがあったりするので、行き先・日程が確実に決まっている場合は事前予約しておくとよい。

・Mandai Wildlife Reserve
シンガポール動物園(Singapore Zoo)やナイトサファリ(Night Safari)に行く場合はチケットを取っておくべし。特にナイトサファリは入場時間(admission time slot)が決まっているので、事前予約がおすすめ。小さなお子さんがいる場合は特に早めの時間帯を狙いたいところ。
日本のクレジットカードで決済できない場合があるようで(海外旅行での不正利用防止機能が働くからかな)事前にカード会社に確認するが吉です。
ちなみにMandaiはスーパー万代でなくZooのあるエリア一帯の名称。

ナイトサファリは19:00開園なので、その前にZoo, Bird Paradise, River Wondersで遊ぶのもおすすめ。でも暑いからバテないスケジュールにしてね。夕食食べるレストランは現地にあります。

ほかにも、ラッフルズホテルのアフタヌーンティー、絶対行きたい&待ちたくないレストランなどは予約しておくことをおすすめします。


4. 大事!入国手続き: SG Arrival Card

シンガポール入国にはArrival Cardの登録が必須となっており、事前にWeb手続きをしておくとスムーズ。ゲートも電子化されているので、パスポートを挿入し、顔写真確認と指紋スキャンしてゲートを通過できる。
ICA(Immigration and Checkpoints Authority)のHPから登録 (submit)することができる。またはMyICAというアプリを使っても。アメリカESTAのように申請料はかからない。 https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/

対面入国審査でスタンプぺったんということはない。パスポートに貯まったスタンプを眺めるの、お国柄も色々あって結構好きだったんだけどな。もうそういう時代じゃないんだね。

そして一番大事なパスポートもお忘れなく!
シンガポールはパスポート6ヶ月残存が必要なので帰国日とともに要チェック。

数日間でも十分楽しめるシンガポール旅、おすすめです。

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