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♪〜争いの止まぬ国の恋人たちへ〜『森の家』作曲アプリにて。

maricat.m
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数十年前に (*´艸`*)
メロディが降りてきたけど、歌詞が完成できずにいた曲。

いつものギター音にヴァイオリンの音色を加えて、こんなことになっています!



楽譜を書くことを始めて間もない頃。
確認したら2022年の1月〜3月頃でしたわ。

歌詞は未完成ながら、書いた楽譜を音楽教室に持っていったら、クラシックギターの先生がコード(和音)を付け、甘い音色で弾いてくださった!

美しくて、感動〜!


でも、前奏や間奏を付けてはくれない。😥


それまでは、(音楽素人ですから)「歌詞が1番、2番とできたら完成。」
「サビしかできてない。1番しかできてないから未完成。」という感じだったけれど。

「演奏をするとなったら、前奏や間奏が必要なんですよ。」

そう天に向かってつぶやいていたら、前奏と思えるメロディが降りて来るようになって!

おもしろかった〜!(゚∀゚)


元のメロディのバリエーションが幾つか出てきて、他の歌にもしたけれど。

歌詞が違うから私は区別がつくけれど、メロディだけ聞いたら、ほとんど同じ。(*´艸`*)




2021年の終わり頃からだったかなあ〜、露の国とウの国の戦が始まったのは。

兵士の足りないウの国では、男は街を歩いているだけで捕えられ戦場に送られるって、本当の話?

ウの国の民間人の被害に憂う、終わらない争い。



歌詞も出てきたし

3月3日、
争いの止まぬ国の少女、または若い恋人たちへ贈る歌にすることに決めた!


[ストーリー]
争いの止まぬ国の街の片隅。
親や家族を亡くした者たちが身を寄せあって隠れ暮らしていた。
が、大人の男性が見つかってしまい、戦場に行くことになった。
男は列車に乗る前、少年と少女に、森の隠れ家の鍵を渡す。
森での狩猟者が寝泊りに使うその小屋には、暖炉用の薪や畑の秋の収穫物はもちろんのこと、麦わらの下や地下に食料や燃料が隠してあった。


♪夜明けの前に 森へと急ぐ
昨日までの暗い 街から逃れ

鍵を握らせ 兵士は言った
若い君らは 生き続けろ と

凍てつく空に輝く月の
青い光に照らされて・・・


♪白い吐息の 中で見上げる
あなたの黒い瞳の中に

映る私を どうか愛して
闇夜に灯す 炎のように

荒野に続く 黒い森の影
埋めつくすように 雪が降る・・・




争いが続けば、いつか(大人になった)少年も見つかってしまい、戦場に送られる。

不自由や苦労はあるだろうけれど、少女が、二人が、森で幸せに暮らせるよう、
争いが終わることを願う。



えっ?
ウの国の人は瞳が黒いのかって?

やだ〜
これは私の空想上の国のお話しですよ~。

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