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♪『風と波と』作曲アプリ・ヴァイオリンとギター音にて。

maricat.m
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前々回にヴィオラ単一の音色で投稿したメロディです。
今回は前奏、間奏等加わりました〜。



元旦に大地震の起きた能登地方。

その後、ニュースを見聞きし、皆さんの投稿記事を読んでいたら。

頭の中に、風のようなイメージのメロディが流れ始めました。

私にありがちな、#が2つのちょっと悲しい感じの曲。

風のようなメロディって、私の頭の中ではヴァイオリンのような音色で鳴っていることが多いのですが、
作曲アプリをいじってみたら音域が合わなかった。

ヴィオラの音にしてみたら、画面上に表示された楽譜が、???

ヴァイオリンもヴィオラも、手で触れたこともない楽器だけれど、
楽器それぞれに音域があり(=弾けない高音や低音があり)、楽器特有の楽譜の書き方(表示の仕方)があるのだなあ~ということがわかりました。

「たぶん、こう。」と、ポチポチいじったら、#2つのメロディがヴィオラの音色で演奏でき、その時の自分の気持ちにマッチしたので投稿しました。



その後、前奏や間奏になりそうなメロディが、波のように次々とやって来て。


でも、暗くない?

私はこのままでいいけれど、
聞かされる方の気持ちは沈むんじゃない?

などと思い。


で、

♭1つのメロディに書き換えてみたら、ヴァイオリンの音色で(=音域で)演奏が可能になりました。


初めての♭1つの曲。


テキトーに😁付けたコード(和音)を
音楽教室で添削してもらい、不明なところは付けて頂きました。



あれあれ。

出来てしまえば、これは私の胸の中で、ずっと鳴っていた波音だという気がしてきましたよ。



詩を書くことは、波打ち際を歩くことに似ている。

打ち寄せられた貝殻(言葉)を集めて、糸に通す順番を考えて、ネックレスを作っていく作業のようなことをしているんだなあ、と思っていました。


次々と
次々と
次々と
波(情報)が打ち寄せてきて。

ビュッ! ビュッ!と
風が(前を見なさい、空を見なさい、海を見なさい、などなど)いろんな方向から吹いてきて。


なんだか、歌詞はまだ、まとまらないけど。

これが、今、私が歩いている波打ち際なんだなあ。



(写真は空ですが 、なぜか青が鮮やかで海っぽい感じに撮れました。😊)

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