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ここでひとりシエスタを

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学級新聞の魂と、気ままで独りよがりな読みもの。 不定期で自由にこちらのnoteもしくはネットプリントにて配信しています。
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#映画

ここでひとりシエスタを_011

 宝塚にある映画館「宝塚シネ・ピピア」に初めて行ったときの話です。結局2週連続通ってビー・ガン2作品観れました。有り難かったです。 ※noteの記事は短めver.です。全文は最後につけているダウンロードデータで読めます。ぜひ。 = = = =  ブルータスから映画特集号が発売されました。ここ数年は発売されると買っちゃう。今回は「映画監督論。」面白い〜。特集の中でビー・ガンという中国の監督が紹介されていました。全然存じなかったのだけど、とても注目の若き映画監督らしく、日本

ここでひとりシエスタを_010

 SNSのプロフィールに「映画を見るのが好きなめんどくさい人」と書くくらいには映画鑑賞が一応趣味な私が、2019年に観た映画を好き勝手に振り返ってみています。とくに映画の内容に深く触れるわけでもなく、その年に観たものをなぞるだけの、とても個人的な雑記です。 ご興味のある方は、ダウンロードデータより本文が読めます。 2020/01/03 ネットプリント配信:010号 ちなみに配信当時はまだ憧れのNetflix未会員でしたが、今は無事登録を済ませて仲良し友達になりました。

ここでひとりシエスタを_009

ひとりオシャレログ。  わたしは人並みにオシャレが好きで、自分のテンションをあげるために自由に楽しんでいるのです。たまに、こっそりとコーディネイトにストーリー性を持たせてひとりで遊んだりもしています。きっと映画や漫画の世界に憧れて、自分も物語の登場人物でいたいという夢みる心構えからだと思う。「ひとりオシャレログ。」は最近の楽しかったオシャレエピソードのいろいろです。 ※noteの記事は短めver.です。全文は最後につけているダウンロードデータで読めます。ぜひ。 【イラス

ここでひとりシエスタを_007

ポロシャツと台湾女子  ポロシャツというアイテムには昔から好意を寄せていていました。好きだった少女漫画の中に登場する女の子の制服の着こなしが可愛くて、高校生のとき夏はもっぱらユニクロのメンズポロSサイズをダサい指定スカートに合わせて。左胸にはアメリカアニメのキャラクターのアップリケを母につけてもらい、オリジナルのポロシャツとしてカスタマイズ。それを誇らしげに着たりしていました。ちなみに、ワッペンとはドイツ語らしい。 憧れのワニのあいつ スポーティでカジュアルで。だけど、き

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気になるあの劇場へ デビュウの日より  今年に(2019年)入り、前々から気になっていた映画館へ行くことが叶いました。しかも2箇所も。どちらの劇場も人情と個性があるところで、嬉しい気持ちになってニタニタとしたのでした。 豊岡劇場 通称「豊劇」。兵庫県の北のほうにある映画館です。両親の地元でもあり、ふたりが若い頃に通っていた場所。よく話を聞いておりました。当時は2本立て上映、しかもチケット1枚でその日は何度でも観ることができたようです。うらやましいっ!後に聞いた話だけれど、

ここでひとりシエスタを_005

【2018年cinemaベスト3】 2018年も沢山とはいえないけど、いろいろと映画を観て独自のランキングを考えました。(新旧問わず、わたしが一年間で初めて観た作品の中から毎年決めている、超オリジナルチャート)今年は念願の映画館のメンバーズカードを作ったから、もっと映画館に足を運べるようにしたいところです。ちなみに、2018年はじめに観た作品はフィンランド映画の「希望のかなた」でした。 No.3:ファントム・スレッド 観終わった後、全編をとおしての重厚感にとても贅沢をした気