第5夜 儚さ。
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儚さとは無縁の女、Maricaです。おはようございます。(業界的挨拶)
儚い乙女って憧れます。ハイジとクララなら断然クララ派です。でも自分はタイプからしたら前者なんだろうなあと思うのです。いや、それどころじゃない、ペーターか?ヨーゼフか?っていう立ち位置ですね。
結月そらちゃんの声はまさに私の憧れる「儚い乙女」!繊細さと大胆さとを兼ね備え、そこに更に演技力が相まって非常に魅力的です。
そんなそらちゃんボーカル作品をプロデュースできるんですからもちろん儚い乙女をお願いしたいわけです。触れたら消えてしまいそうな、そんなヒロイン像をこの表現力に乏しい筆で描くっつうわけですからこりゃ大事です。
そらちゃんが第1夜で触れてくれましたが「あえて曖昧に描いてストーリーものだと言われなければ分からないようなタッチで仕上げ」るのが私のスタイル。
なんですが、話の流れを語らない癖に情景描写にばかり気を取られた結果……
Skypeにて(原文ママ)
まりか「二曲目の少年が変態くさくて(´・ω・`)」
そらちゃん「多分それは急展開だからそう見えちゃうだけですよwwww」
すみません、変態少年が仕上がってしまいました(´・ω・`)
しかも自分で言うのもなんだけど、私が歌うと余計に変態です。赤ずきんちゃん、早く逃げてェェェ
<次回予告>
次回は、凄いネタバレが来るよ!
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