9月13日今日の気になった話題⑦&振り返り

お久しぶりです!まりぼーです!

やっと11日の新聞をしっかり見ました←

大きなネタは少なかったですが、小ネタが豊富だったので紹介します😊


10日、NTTドコモは電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を悪用した預金の不正引き出しが多数見つかった問題に対し、安全性確保の肝となる本人確認に不備があったことを認め、謝罪した。

被害にあった宮城県の30代男性は4日、ドコモに被害を報告したが、ドコモ側からはぐらかされたという。

男性はその後Twitterで被害を公表し、そのツイートがインターネット上で拡散された。

私は上記の事件が、以前書いた社会学の専門論文の課題の内容と重なった。

その内容はSNSなどのインターネットが沈黙の螺旋理論を破り、また弱い紐帯の強さを発揮しているというものである。

まず、沈黙の螺旋理論とはドイツの政治学者ノエレ=ノイマンが提唱した、同調を求める社会的圧力によって少数派が沈黙を余儀なくされる過程を示した仮説である。

また、弱い紐帯の強さとはアメリカの社会学者マーク・S・グラノヴェッターが

提唱した社会的ネットワーク理論です。新規で有用な情報は、家族や親しい友人といった強いつながり(強い紐帯)よりも、ちょっとした知り合いといった弱いつながり、つまり弱い紐帯からもたらされる場合が多いというものです。

つまり、沈黙を余儀なくされた少数派がTwitterなどのSNSを通じて同調する人達と繋がり、沈黙を破ることができるということである。

たとえば、2010年に中東で起こったアラブの春は23年間独裁が続いていたチュニジアで、1人の少年が政府に対する抗議として焼身自殺を図ったことがきっかけで起こった反政府デモである。SNSが登場し始めた時期であり、この少年の焼身自殺はこれまでにないスピードで拡散され、政府への抗議の声が大きくなった。

また、日本では2015年に「保育園落ちた、日本〇〇」というブログをきっかけに待機児童が問題視されるようになった。

このように、今回のドコモの件も、SNSが力を発揮した一例であると感じる。



思ってたより一つ目のネタが長くなってしまったので二つ目はサクッと書きますね!

韓国で性犯罪者らの氏名や電話番号など個人情報をインターネット上で独自に公開する民間サイトが批判を浴びている。運営者は司法の軽い処罰に限界を感じ、犯罪者に社会的制裁を加えるための「公益目的」を主張するが、同姓同名の別人など犯罪とは無関係の人物の情報も「犯罪者」として掲示していたことが判明した。

いや〜、これ、本当に日本でも十分に起こり得る、というかもう起こっているかもしれない出来事ですよね。

実際に個人情報を公開された男性が無実を訴えたが自殺してしまったようです(・・;)

日本ではTwitter上で'特定班'というワードを用いて住所などを公開しているのをよく見かけます。

凄く特定班の本人達やその取り巻きは得意気に正義を振りかざしていますが、上のような無関係の人達が巻き込まれるケースが心配ですね。

また、一般人がわざわざこういったことをする必要がないように日本でもより重い刑罰が課されることや、そもそも性犯罪者に対する無罪判決が多すぎるので司法の見直しを強く望みます。


ちょっと他にも良い記事を紹介したかったのですが、もう1時半ということで、明日は早く起きなくてはいけないのでこの辺で終わりにしますね😣

あーほっこりする記事だったのに、残念です🥺

また覚えてたら紹介します!


この間姉2人とご飯に行って朝起きれないことを相談すると、長く続くようやったら起立性調節障害かもしれないし、そんな気負いせず、と言われました🤔

1番上の姉が高校教師をやっているそうですが、報告を受けているだけでも大体生徒の100人に5人ぐらいいるみたいです。

とりあえず何か用事があればいけるかなと思い、明日から朝1時間だけヨガに行ってみることにしました😵笑

バイトも迷ったのですが、やっぱり自分で予定を組めるっていうのと運動しない日々が続いていたので健康でいるためにも習い事の方が良いかなと思いました😇

でも明日はまだ体験なのでまたどうなったかは報告しますね笑笑


おやすみなさい、ドロン!

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