インサイド1 6月メッセージ
6月のインサイドメッセージ
毎月のインサイドナンバーメッセージは、
個人の質を表す数字「インサイドナンバー」に 年(2023年は 7)と各月(6月は 6)のかかる影響を読み解いて、自分の在り方を整えるのにお役に立つポイントをお伝えしています。
6月のインサイドにかかるテーマは、自分の土台、基盤です。 どのナンバーの人を問わず、物事の進み方が遅く感じられる時になりそうです。根本的な障害というより、物事に単純なズレが生じやすく、コミュニケーションがすんなりといかないというようなことが起きてくるかもしれません。こうした行き違いは自分のタイミングと相手の反応の予想の間にタイムラグが生じることから起こりそうなのです。
この時期、だれもが無意識に自分のタイミングを優先したくなる傾向があるからです。
行き違いが生じる停滞感を解消していくために、自分の在り方、つまり自分の土台や基礎を見直すことに踏み込んでいくことになると思うのです。
6月のインサイドについて自分の土台、基盤を見るポイントは次の3つになります。
ひとつ目は、欠けている部分はなにか見つけること。
二つ目は、不要なもの(過剰)があるか確認すること。
三つ目は、他者との関係性の中でどんな役割があるのか
これらについて、各人のインサイドの反応を読み解いてお伝えします。
2023年上半期最後の月に、現時点の自分の在り方を確認することで、この半年の間の進捗や成果を実感することができるはずです。
今月のインサイドイメージは、雨です。
今年の梅雨入りはとても早いようです。
雨降って地固まるということわざがありますが、ご存じのようにある制限や課題を乗り越えた後に、それが成長の糧になり良い状況をつくる例えです。
自分の土台を確認するプロセスの制限のイメージを雨に例えました。
どんな雨のイメージなのかもご覧になりながら、インサイドメッセージをお読みください。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
インサイドナンバー1
どのナンバーの人も6月は、物事の進み方が遅く感じられるときなのですが、インサイド1の人にとっては、自分がどんな循環の中で活動しているのか、いま自分が何を渡して、他の人から何を受け取っているのかを、「立ち止まって確認」することがあるようです。
単にやることが増えていて、時間がかかるという人もいるでしょう。そういう人にとっては、自分の循環から産み出しているものがよりはっきりとわかり、次の段階に生かすことを考えられるタイミングになるかもしれません。
この時期は、『聴いてみること』が重要です。
昨年の終わりごろから、人間関係が複雑になっていた、そして先月膠着するようなことがあった人は、、、
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?