オンキヨーショックで200万の損失をした廃人間が生きがいを見つける旅
今日は4月4日(日)春爛漫の桜が咲いている。
世間の方も、新しい新生活を始めるスタートの時期だろう。
今回のオンキヨーショックについて書いておきたいと思う。
200万は損をした。
私自身、今回のオンキヨーショックはかなりの
精神的ダメージで、今回日曜日まで来るのが長かった。
同じ声なき声で辛い思いをされた方も多かったと思う。
幾つかの要因があるのでこれを残しておきたい。
オンキヨーにかけていた。
オンキヨーの大暴騰にかけていた。
自信と慢心があった。
その自信と慢心とは。
①エボファンドは、今までの過去事例助けて来た銘柄や
歴史を見て、今回のパターンは必ず助けてくれて暴騰につなげてくれる
だろうという過信と慢心が己にあった(だろう運転)
②エボファンドは、直近まででもオンキヨーの売却で20憶程の
利益を得ていたので、今回も協力してくれるだろうという
過信と慢心が己にあった(だろう運転)
③オンキヨーはネームバリューがある企業なので
エボファンドは、助けてくれる。万が一にもコロナ特例で
国がきっと助けてくれる。今年は総選挙もあるしという
過信と慢心が己にあった(だろう運転)
④オンキヨーが異常なほど先月末から盛り上がっていた。
出来高やアクセスランキングも凄くて掲示板は盛り上がりまくり
この仲間や、この仲間に入りたいという集団心理寂しがりや心理
最後の大儲け、損失取返しに賭けたいという寂しがりやの
ギャンブラーが結集した集団心理(寂しがりやとお祭りの仲間に入りたかった)
⑤一番は「なんだかんだ、助けてくれる。何とかなるさ」
という慢心が己にあった。これに尽きる。
今回の現実を見て、背筋が凍った。
「なんだかんだ、助けてくれる、何とかなるさ」
という時代は、日本ではとうに終わりを告げていると。
海外ファンドも助けてくれない。
国も助けてくれない。
オンキヨーの債務超過額を見て
オンキヨー自身にも「何とかなるだろう」的な
発想があったと思う。
何とかならないのだ。
この期に及んでオンキヨーは経営の考え方が甘すぎると思う。
楽観主義は今の現代には通用しない。
これは、己の自分自身の戒めとして
明日を生きていくしかない。つらいね
何とかなるだろうと思い、ギャンブルして
廃人間となった自分が情けない
日本の「何とかなるだろう」精神が打ち砕かれた気がしている。
オンキヨー自身が思っていたと思う慢心の経営も、
オンキヨーに投資した投資家も。
私のような廃人間
ゴミのようになっても明日を生きます
頑張りましょう
オンキヨーで大損した、見えない人に
ゴミからも励ましを贈りたいです
3月31日、あのオンキヨー祭りに参加したかった
気持ちは凄くわかりますから