南日本新聞に新作絵本「アマミノクロウサギ」が掲載されました!
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南日本新聞の1月18日朝刊にてKIKASETEの新作絵本について取り上げていただきました!
1/17にKIKASETEで新作絵本9冊が追加されているものの1つです。
今回、鹿児島の新聞社である南日本新聞様に取り上げていただいたアマミノクロウサギは奄美大島と徳之島にしか生息しない日本の固有種です。
一昨年、奄美大島と徳之島は世界自然遺産登録されましたが、その自然の一端を担うアマミノクロウサギの
・短い耳をもつ
・母ウサギは、子どもを敵から守るために巣穴の入り口を塞いで外出する
といった特徴的な生態をストーリーに反映しています。
とはいっても、難しいお勉強の内容ではなく、テーマは「お留守番」。
お留守番をするとき、少し不安な気持ちでいた小さい頃を思い出して、思わずきゅんとしてしまいますよ!
皆様は「アマミノクロウサギ」という動物をご存じでしたか?
私は5年ほど前に奄美大島に行ったことがあり、そのときに初めて知りました。
個体数の減少により保護活動が行われている野生の動物で、実際にアマミノクロウサギにお目にかかることはありませんでしたが、奄美にしかいない生き物として印象深かったです。
以前noteの記事で触れたマングローブ
くるくる変わる天気(滞在中は毎日雨が降りました)
豊かな自然を目の当たりにすると、「自分の悩みはちっぽけだ…」なんてベタなことを考えていたのを覚えています。
現在日本は大寒波が到来中なので、私史上最強に日焼けして大変だった暑い奄美の夏が恋しくもあります。
日本は南北に長い島国。
日本ならではの豊かで多様な自然と文化があります。
できればたくさん肌で感じたいけれども、絵本を通じて物語とともに触れるのも、面白いですよ!
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