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両親学級・元カレと会った話。
皆さんこんにちは!
さて、今週の出来事です^^
■両親学級へ行ってきました!
両親学級は一般企業が主催するものと、区が主催するものがあります。
コロナ渦があって数が減り、競争率も高くなっています。
この数か月、何度か応募をしているのですがことごとくハズレ、、、ようやく2か所の両親セミナーに参加が決まりました。
両親セミナーは本当に行きたかったんです。。。
理由はメガネが何もできない説あるから。笑
私:子どもの抱っことか大丈夫なの?
メガネ:うん大丈夫、抱っこした事ある!
(・・・・・・ほんと?)
私:お風呂入れるのとか色々大丈夫?
メガネ:やったことはないけど、大丈夫だと思う!
正直、全然信用もしてないし、色々不安すぎて。。。
いつも思うのだけど、どこから来るのだろう、その自信。。。笑
今回はメーカー(企業)が主催をするセミナーへ参加してきました!
どうやら400名の応募があったらしい・・・(よく通過したな。。。)
全2時間半(実習多め)で、内容としては
・赤ちゃんの抱っこの仕方
・肌着の着せ方
・お洋服の着せ方
・おむつの替え方
・お風呂の入れ方
でした。
結構初心者向けの内容ですね^^でもメガネの実力を見るには良さそうな内容です!
ちなみに実習は、全てお人形(結構重いんです、5キロくらいありそう)を使って行います。
メガネ:お腹すいたな~、夜ご飯何にする?
私:・・・・・・。
なんか緊張感がない奴・・・、どうせ何もできないんだから、資料を読むなり勉強をするなりすればいいのに。。。
せっかく当選したのに、ヤレヤレな感じで実習がスタートしました。
さて、まずは抱っこの仕方から・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・笑
結論メガネがまったくできない。笑
抱っこが怖すぎる。赤ちゃん(お人形)の頭が下がってるし、苦しそう。笑
先生がメガネの隣から離れない。笑(マンツーマン状態。笑)
完全なる劣等生ぶりを発揮してくれたおかげで、先生との距離も近く、人より沢山学ぶ事ができた気がする。笑
最後はお土産をもらって解散です。
結論からすると行って本当によかった><
勉強にもなったし、出産までに準備しなきゃいけないものや購入品も直接見る事ができたし、
何よりもメガネがまったく使えないという事が勉強になりました。笑
最初からダメダメすぎたし、おむつ交換なんか先生にやり直しをくらって時間一杯練習させられてたのに、どうも本気さが感じられなくて(どうも他人事感を感じる)
ただ、休憩中にマンツーで指導してくれた先生に
「お風呂はお父さんの仕事だから頑張ってくださいね」
と言われて、焦ったのか、珍しくメモをきちんととってました。笑
先生に感謝!!!!!
そして、ダメダメな奴に学ぶ場を与えてくれてありがとう!!!!!
次は区が主催のものに参加をしてきます!これはこれでレポします!!
■元カレとランチに行った話。
結論ちょいちょい連絡は取りあっています。笑
向こうは私が結婚している事も、今妊娠している事も知っていますが、それでも一生懸命連絡をしてきます。笑
元カレは、私が好きで付き合った人だったから、
嫌われない為に必死だったなー、、、会話とかコミュニケーションも含め、色々気を使ったっけ。。。
料理とか家事とかを一生懸命やる様になったのもこの人と付き合ってからだったな、、、
それが今では逆転。
向こうが一生懸命気を使って会話をしてきてるのが分かる。笑
別れた事を後悔しているのもわかる。笑
そして、今でも一人で生きている。笑
(ちなみに愛のないお見合い結婚であるという事は言ってません。笑)
元カレ:まずは結婚と妊娠おめでとう、子ども昔から好きだったから良かったね^^
私:うん、そうだね、早めに授かれて本当に良かったよ^^
ちなみに皆さんは「あなたのことはそれほど」というドラマをご存知ですか?
内容としてはゴリゴリの不倫ドラマで、そこまで面白い訳ではないけど、
この元カレと少し通ずる所があって、
このドラマを見るたびに元カレの事を思い出します。笑
最初に思い出したのは、ドラマの一番最初、主人公が友人の結婚式に参列した時に、近くの式場で、他人の結婚式を見かけた時の事。
新郎新婦は誰が見てもわかる様な政略結婚。そんな時、新婦の元カレという人が新婦をさらっていく場面に出くわした時、、、
主人公:ステキ!あぁいうのあこがれちゃう!
そのあとに言った友人の一言がすごく衝撃的だった。
友人:いや、あれはダメ男だよ。付き合っていた期間、決断するべきタイミングなんて山ほどあったはずなのに、決断できず、今になってこういう決断をしたことで、
本来迷惑をかけなくてもよかったはずの人たちに迷惑をかけ(参列者)、本来傷つけなくてもよかった人を傷つけ(新郎)た。いい大人がやる事じゃないよ。彼女もあんな奴についていっても幸せにはなれないよ。
ちなみに後日談として、新婦と元カレはうまくいかず、別れたそうな。
元カレから「後悔している」という言葉を聞くたびにこのドラマを思い出す。
この人(元カレ)は「チャンスはまだある」と思って自らの決断するべきタイミングを自分から潰して、逃してきた人なんだな。
残念な人だな。
と。。。。。。
別のシーンで、主人公が主人公の母親に「なんで私を産んだの?」と聞くシーンがあった。
※ちなみに主人公の母は未婚で主人公を出産。現在もスナックのママとしてスナックを経営している。
主人公:なんで私を産んだの?こんな汚いスナック経営して、お金だってある訳じゃないのに。
そのあとの母親の一言も衝撃だった。
母親:完全に迷信なんだけど、子どもって、天国から地上を見ていて、「この人」って親を選んで産まれて来るって聞いたことない?
見てやろうと思って。笑
私なんかを選んでわざわざ生まれてきた物好きの顔を。笑
元カレから「こんな事言うべきじゃないんだけど、お腹の子が俺の子だったかもしれないんだなって思ったらなんか複雑な気持ち」
って言われた時に、真っ先に思い浮かんだ。
いやいや、私たちはどの子からも親だと選ばれなかったんだよ。
4年近くも一緒にいたけど、誰からも選ばれなかったんだよ。
と。。。。。。
元カレ:俺のどこが悪いかね。
私:「機会があったらね~」って言ってる時点で、すごく上から目線だと思うよ。「機会は自分が作るもの」だと思い込んでる。
「機会」は自分と、相手にも作ってもらって初めて産まれるものだと思うよ。相手が次も機会を作ってくれるかどうかわからないんだから、せっかく作ってもらった機会は全力で合わせる努力をするべきだったと思うよ。
元カレ:・・・。
私:ドタキャンも多かったじゃん?よく「理解をしてくれる人」って言ってたけど甘えるなって感じ。
あなたは結局は自分自身への信用もすべて自分の手でつぶしてきてるんだよ。
元カレ:・・・なんか言うようになったね。笑
私:うん、もう「好かれたい」っていう気持ちがないから、言いたい事は言おうと思って。笑
ここまで言われてもまた会おうとするのだから、
元カレは何を求めているのだろうか。笑
近々海外出張のお土産(どうやら外国サイズの赤ちゃん用ガーゼをお土産に買ってきてくれたらしい)を受け取るためにまた会おうかな・・・と思います!
これはこれでレポですね。笑