35週妊婦、間もなく臨月。
皆さんこんにちは!
無事里帰りをして間もなく1週間になります。
そんな近況をお話したいと思います!
【妊娠35週、現在の状況について】
お腹はもうだいぶ大きくなりました!
自分のお腹がつかえて靴下をはくのが大変なレベル。笑
赤ちゃんは45センチを軽く突破しました。
重さは推定2250gくらいです。
今産まれるとちょっと早産だけど、もうすぐいつ産んでもいい状態(臨月)に入ります!
本当に待ち遠しい、早く臨月になりたい!!
この時期赤ちゃんはだいぶ大きくなって、動き回る事はしなくなります。
ただ手足は動かせるので、場所を変えず、お腹を蹴ったり叩いたりしてきます。
これが痛いんだまた。。。笑
今のところ心臓の音もしっかりしていて大きさもじゅうぶん、
私に似てちょっと顔が丸い、可愛い子です。笑
【妊娠35週、体調の変化について】
お腹が大きくなると、大きくなった子宮に胃が圧迫され、食欲がなくなるといわれています。
ただ、妊娠後期に入ってくると、この時期は子宮が少し下がってくる為、食欲が出てくるといわれています。
肝心な私はというと、、、
正直悪阻もほぼなかったし、胃が圧迫されることもなく、食欲が落ちず、
現在もよく食べています。笑
ただ、妊娠糖尿病のせいで1食あたりに食べる食事量に制限があり、
現在分食中な為、少量を8回くらい食べています。
結論、、、
ここにきて体重が増えないという奇跡。笑
ただ、産院のベッド(特にエコーをするやつ)が合わないらしく、腰痛は順調に悪化しており、
産まれるのが先か、腰が砕けるのが先か、、、という状態です。笑
36週から週1の通院になるのでそろそろ腰が限界かも( ´△`)
【産院側が主催する母親学級に行った話】
私は都内在住で、現在は実家に帰省しています。
帰省先も割りと栄えてる方(田舎という程ではない)なのですが、地域によってかなりギャップを感じたので書こうと思います。
さて、計画無痛分娩の話。
今回私は計画無痛分娩での出産を希望しています。
元々はしない予定だったんですが、東京の両親学級に行った際、周りが計画無痛分娩ばかりで、メガネが「計画無痛分娩にしなよ!」と言ってくれた為、計画無痛分娩にしました(以前のブログに詳細書いてあります)。
今回の産院では、、、3割程度が計画無痛。
残りは全員自然分娩。
都心の方とのギャップを感じました。
更に男性の育児休暇の話。
これも前回のブログでも書いたんですが、東京は多くのお父さん達が育児休暇を取得すると決意表明されてました。
うちのメガネは取らない予定でしたが急に取るって言い出して大変だったな、、、笑
だけど今回の産院では、
全30人くらいいたうち、父親が育休とるかもしれないうちは私ともう1人だけ。
(ちなみに後で知ったけど、もう1人の人も東京在住の人で里帰り出産でした。)
ほんの少し離れただけでこんなに違うなんて、、、
それを考えると、東京って頑張ってるんだなって思いました。
きっと男性の育児休暇に関しても、小池さんが取得者増やそうとして、
男性が育休とったら助成金を支払ったりしているから企業が積極的に育休を取らせようとしていて取得者が多い。
無痛分娩もお金が高い(プラス10万~15万くらい)から選択しない人が多いけど、
賃上げなどの影響からか、東京の方が圧倒的に無痛分娩を選択する人が多かった。
東京の方が色々恵まれてるんだなって思いました。
さて、あと、数日で臨月突入。
臨月になればいつ産まれてもおかしくありません、、、!
この時期の妊婦は、毎日2キロ歩く様に、沢山食べて体力をつける様にと指導をされます。
腰痛持ち妊婦の私は
なかなか動き回るのが困難なので、体操やストレッチをしながら過ごしています。
残りひとつきを切り、
期待もあり、不安もあり、落ち着かない日々を過ごしていますが、
心穏やかに頑張りたいと思います