自分の資産を守れ/「夫婦のお財布事情」って?
「あくまでも家計が一緒という事は使途も財源も一緒だから」と主張をするN君。これってどう思う?
なんかこれを主張されると「だから私の貯金は共同財産だ」って聞こえる。違うは、私の貯金は、今後家族ができたときに使うお金で、あなたが好き勝手使っていいお金じゃないんだって。
■私の主張:
①「財源は一緒」っていうけど、あくまでもお財布は分けたい方針。→高級志向のN君に自分の財産使われるのが嫌。共同のものに利用するとしても「使う・使わない」は私が判断したい。
②とはいえ「N君が自分のお財布を管理してほしい」っていうならそれは可。その場合はお互いの月給額を合わせて私の方で配分したい。(家賃はいくら・生活費はいくら・・・の様に)→高級志向のN君に好き勝手使われるのが不安だから。
■N君の主張:
①仕事が命だから都心駅近が譲れない(それは理解して)。
②あくまでも「財源が一緒」だから「自分は払えない」っていう主張はやめて一緒に考えて欲しい。(要はあなたも払う事前提です)
③お金の管理は僕に任せて欲しい。(僕の方がお金に詳しい職業に就いてるから。)
なんだろう、自分は払えないっていう主張っておかしいのかな?「僕が払うから」って事なら都心だろうが駅近だろうがいいって言ってるのに「財源が一緒だからあなたも払う」ってどういう事?
「財源が一緒」だから「MARIAに家計を任せてください。あなたの月給と私の月給を見た上で現実的にいくらなのかを試算します」ならわかるけど、N君の主張は「あくまでもお金の管理は僕がやります」という事。
(え、、、それは絶対嫌なんだけど。あなたに預けたら私の財産全部使ってしまう。)
結果、「あくまでもお財布は別。財源もできれば分けたい。お互いが自分の月給を考えたうえで現実的に拠出できる金額をお互いで試算して、その金額内で考えたい。その他共同で購入するものがあればその都度協議。(とはいえ年収全然違うし傾斜つけてね。)」とMARIAが主張。
普通のご家庭って夫婦のお財布事情、どうなの?
(という事なら私のお金は使えなくしよう・・・という事で株に移す事にした私、でもこれはN君には内緒の話。)