YOUはどうして藤島め組に?
ハロめぐ~~~~!あずです。
アプリ「Link!Like!ラブライブ!」
皆さん元気にプレイされていますでしょうか。
これを書いている今現在、「10月度サークル対抗戦」が開催中で、私も専らスコアアップに向けて励んでいる所です。(追記:ぼさっとしてたら投稿する前に対抗戦終わりました。わろた)
さて、そんなアプリ「Link!Like!ラブライブ!」ですが、上記の通りサークルという機能が存在し、最大30人でチームを組むことが出来ます。
私は表題にもある「藤島め組」というサークルに所属しています。
ありがたいことに非常に素晴らしいサークルメンバーに囲まれて元気に活動が出来ています。
今回はそのサークルについてのお話です。
ところで皆さん、運命という言葉は信じていますでしょうか。
ここで表題。
「YOUはどうして藤島め組に?」
この質問に対する回答、結論から言いますと
「Liella! 2nd LoveLive! What a Wonderful Dream!! 横浜公演Day1に参加したから」
になります。
「え?どういうこと?」
「いやそこに因果関係ないでしょ」
と思われることでしょう。
しかし、あの日のライブがあったから今の自分があります。
Liella!に出会い、蓮ノ空に出会い、藤島め組として蓮ノ空を全力応援している今までを、想い出として文章にしておこうと思います。
少々長い文章になるので、お時間に余裕のある方はお読みいただければと思います。
1.Liella!との出会い 再び「ラブライブ!」へ
さて、順番に振り返っていきましょう。
私にとってLiella!との出会いは上記の通り、
「Liella! 2nd LoveLive! What a Wonderful Dream!! 横浜公演Day1」です。
なぜこのライブに行くことになったのか。
それは「アニメは見たし、人生で1回くらいは見ておきたいと思ったから」
という、大したことのない理由でした。
私自身、2013年に放送されたラブライブ!のアニメを見て以降10年、今もずっとラブライブ!が好きです。
ラブライブ!サンシャイン!も流れのまま推していたものの、
2018年4月開催
「Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL」
を境に、熱が冷めていくのを感じ、それ以降ラブライブ!からは距離を置くように、所謂主現場では無くなりました。
(後から聞きましたが身内はそれなりに寂しかったみたいです、ごめんな。)
しかし、自分自身ラブライブ!自体を嫌いになったわけではなかったため、虹ヶ咲のアニメもラブライブ!スーパースター!!のアニメも放映されたら見るようにはしていましたし、サンシャインも含めて陰から応援していました。
そんなこんなで虹やスーパースターのアニメを見てたりしていたのですが、
「なんやこれ…曲もアニメもええやんけ…!」
「ラブライブ!のファンとして、虹もLiella!も1度は見ておきたい」
という気持ちが湧いてきたのです。
そんな時に舞い降りてきたLiella!2nd横浜。
「隣が空いているので来ないか?」と身内の1人が言ってくれたのをきっかけにDay1だけ参加することになりました。
正直軽い気持ちだったので、アニメ曲は分かるけど他は予習できていない、という状況でライブに臨みました。
しかし、そんな軽い気持ちで来た私の心は、ライブを見て大きく変わりました。
レベルの高いダンスと歌唱、5人が奏でるハーモニー、
そして何より楽曲が持つメッセージを演出やパフォーマンスで最大限伝え、アニメで表現できていない部分を補完してくるライブ。
ライブが進むにつれLiella!にハマっていくのを感じ、後半の楽曲
「Dream Rainbow」で完全に沼に沈んで肩が浸かるのを感じました。
ライブ直後は自分も整理できていなかったのですが、それからずっと曲を聴くようになり、気が付いたらLiella!のファンになっていました。
Liella!が創るライブは、私の気持ちがラブライブ!に戻ってくるには十分すぎるものでした。
2.2ndLive→3rdLiveTour そして邂逅
Liella!にハマってからというものの、行けるイベントにはフェス以外ほとんど参加するようになっていました。
MTVのアコースティックライブ。
あの日あの場所にいた誰もが、この5人の景色をずっと…と思った2nd大阪。
気持ちが追い付いていないまま参加したファンミーティング。
色々ありましたが、気が付けば2期生のことを、鬼塚夏美(現推し)を好きになり、
3rdLiveTour7都市14公演中、6都市10公演に参加するなど、
私のLiella!熱が冷めることはありませんでした。
身内には「墓に埋めたオタクがゾンビになって墓から出てきた」と言われてしまうくらい、過去の自分の勢いを取り戻していました。
ひどい言われようだ、泣くぞ。
3rdLiveTourも無事千秋楽を迎え、Liella!の熱が高まっているタイミングでとあるブログに出会いました。
そう、「藤島め組」の我らが大将、常夏☆まんぼうさんが執筆した「ラブライブ!スーパースター!」に関するブログが私のTwitter(現X)のTLに流れてきました。
身内とは度々「ラブライブ!スーパースター!!、特に2期って何がやりたかったのかな」
と話すことがあり、それで身内がRTしてくれたのだとは思いますが、私はこのブログを読んで共感、感動、納得しました。
共感というところでは、2ndLive大阪のユニゾンの部分が大きかった。
そしてなんとも読みやすい。まんぼうさんが紡ぐ文章に魅了され、陰でフォローし、ツイートやブログを読ませていただいていました。
こうして一方的にですが、まんぼうさんのことを知ることになりました。
そう。あの日Liella!に出会っていなければ、Liella!にハマっていなければ、ユニゾンに心動かされていなければ、3rdLiveに行かなければ…
このような形でまんぼうさんに出会うことはなく、動向を追うようになっていなかったと思っています。
3.蓮ノ空始動 サークル選択の時
さて、もう藤島め組に入るきっかけの8割は終わっていて、だいぶ本題に近づいてきています。
Liella!にハマったこともあり、以前よりラブライブ!公式の情報をキャッチするようになりました。
そのおかげで蓮ノ空の情報も把握しており、始まったらひとまず曲を聴いてアプリに手を付けてみようと考えていました。
そしたらもうデビューミニアルバム「Dream Believers」の素晴らしいこと素晴らしいこと。
ラブライブ!が詰まったその曲に感動し、アプリもアーリーアクセスからやり始めました。
蓮ノ空の魅力を語りたいのはやまやまですが、本筋とは外れるので今回はこのくらいにしておきます。
さて5月にはアプリが正式リリースとなり、6月にはサークル機能が追加となりました。
この時点では私は身内サークルに入る予定でした。
というのも、私はオタク活動するにあたって大学時代の身内がかなりの人数近くにおり、身内以外のオタクと関わることが無くても十分生きていける環境にあったため、Twitterも鍵垢で身内だけフォローし、鎖国状態にありました。
なので、どうせ作られるであろう身内サークルに入ろうと考えていました。
ある身内1人に
私「サークルどうすんの?身内サークルとか作ってる?」
と尋ねると
身内「うん。もう既にTさん(仮)の所に入ってて…」
と返ってきました。
なるほど、そうきたか、と。
Tさんは身内との繋がりも多い方なのですが、私は身内の中で唯一Tさんと接点がありませんでした。
私個人的に
「自分は知らないけど皆の知り合いの人がリーダーで、身内とその他の人が混ざっている」サークル
に入るのは違和感というか、どうしても気持ち悪さがありました。
「自分が知ってる人だけがいるサークル」に入れないのならいっそ
「身内が誰もいないサークル」に入る方が良いと思った。
なんなら
「せっかくサークル機能があるんだし、身内はいつでも話せるんだから色んな人と絡んでみたいな」
と思うようにすらなっていました。
そこでこのツイートを見かけます。
尊敬しているまんぼうさんがサークルを設立
そして相変わらず最高のネーミングセンス
即断即決。もうここに入る以外考えていませんでした。
という流れで、藤島め組に入れていただくことになりました。
身内サークルに入れなかった、という偶然がここに導いてくれました。
やっとたどり着きましたねここまで。
4.最後に
いかがだったでしょうか。
稚拙な文章のため読みづらかったかもしれませんが、
最初の質問と回答
Q.「YOUはどうして藤島め組に?」
A.「Liella! 2nd LoveLive! What a Wonderful Dream!! 横浜公演Day1に参加したから」
というのが理解いただけたかと思います。
もしLiella!のライブに行きたいと思わなかったら…
もしLiella! 2nd LoveLove!横浜公演Day1に行かなかったら…
もしそこでLiella!にハマっていなかったら…
もし2nd大阪に行ってユニゾンに心動かされていなかったら…
もし2期生にハマらなかったら…
もし3rdLiveに行かなかったら…
もしまんぼうさんのブログに出会わなかったら…
もし蓮ノ空にハマっていなかったら…
もし身内だけのサークルができていたら…
もし身内以外と関わろうと思わなかったら…
今の私はきっと無い。
あの日から今までが有機的につながっていて、
夜空にかかった大きな虹が、蓮ノ空に繋がっていて、
ここまで私を導いてくれた。
こういうのがきっと運命と言うのだろうと、大げさながらに思いました。
今では素敵で大好きなサークルで、蓮ノ空のこと好き好き俱楽部活動ができていて非常に充実しております。ありがたやありがたや。
さて、今回私が振り返ったのはあくまで2ndLiveまでの話。
なぜ自分はラブライブ!にハマった?なぜ今オタクをしている?
そこまで遡ることもできますし、分析もできると思います。
そしてこれは私だけの話では無くて、きっと皆さまのこれまでの軌跡もそう。
これまで歩んできた道のり、出会い、出来事のすべてが、今の自分を形作っている。1ピクセルだって無駄なことはない。
皆さんもお時間ある時に、これまでの道、ルーツを振り返ってみると面白いかもしれません。
それではまたどこかでお会いしましょう。
ばいめぐ~~~~~~~~~~
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