明日も明後日も、ずっと見続けたい夢(ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~東京公演感想)
みなさんこんにちは、あずです。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は特に大きく体調を崩すことなく、楽しみながらオタクができております。
気温もだいぶ落ち着いてきましたが、まだまだ寒くなるかもしれないので、皆さんもお体には十分お気を付けてお過ごしください。
さて、本題に進みましょう。
2月10日11日に「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~東京公演」が開催されました。
今回の東京公演も本当にびっくりするくらい楽しかった。
セトリに関して大きくは変わらなかったものの、座席の位置が福岡とは逆だったのでいろんな視点から見られて楽しかったし、キャストや我々のその日の心情などによって全然楽曲の感じ方が変わるため、1つとして同じ公演は無かったですね。
また、今回の東京公演で5thライブは終了になりましたが、トータルで見ても本当に楽しかった。
今回はツアーではないので公演数としては"比較的"少なく、一瞬で終わってしまったように感じたせいか、
「え、もう終わり???」
となってしまい、かなり寂しく思ってしまいました。
でも楽曲を聴いたりして近くに感じられるし、次の予定も決まったからすぐ会えるし大丈夫だよね!と言い聞かせております。
さて、今回は東京公演、そして5thライブ全体を通して私が感じたことをメインにお話して、最後の方に東京公演で披露された楽曲について書こうかなと思っております。
いつも通りの感想書きなぐり文章なので読みづらいかとは思いますがご容赦ください。
あと良ければこちらも合わせてお読みいただければ幸いです。
今回披露された楽曲に対する私の初見の感想をたっぷり書いています。
1.ライブを通して感じたこと
1-1.かのんちゃん(伊達さゆりさん)の笑顔
今回の5thLoveLive!、最も印象的だったのはかのんちゃん(さゆりん)の笑顔だったかなと感じました。
今回のライブでは、本当に屈託のない笑顔というか、晴れやかな笑顔でパフォーマンスされていたような気がします。
当然これまでのライブがそうではなかった、と言いたいわけでは無くて。
1st,2nd,3rd,4thとライブを重ね、ソロ曲では「心キラララ」「青空を待ってる」「Free Flight」と歌い、様々な経験をしてきたかのんちゃんとさゆりん。
歌を歌うのが好きで仕方がなかったあの頃、歌と真剣に向き合ったあの頃、そして世界中に歌を響かせたいという強い想いで大きく飛びたったかのんちゃん。
さゆりんも3rdでは、もの凄いスピードで成長していくかのんちゃんに置いてかれてしまったと涙するも、4thではCatChu!を通し歌の更なる魅力に気づいた。
そんな沢山の経験をしてきたかのんちゃんとさゆりんが、11人で歌うことが心の底から楽しいと思っているような屈託のない笑顔でパフォーマンスをされていて、笑顔が映されるたびに泣いていました。
特に「Sing!Shine!Smile!」の落ちサビで、皆を後ろから前へ送り出す際の笑顔が印象的です。
あんなに素敵な笑顔で歌われたら、こっちも楽しくなりますよね。
1-2.とまりちゃん(坂倉花さん)の笑顔
また笑顔ですかと、ええそうです。
でもこちらは少しだけ意味合いが違いますかね。
今回でナンバリングライブは2度目のとまちゃんとさくちゃんですが、4thの時と比べて、また5th福岡公演の時と比べて5th東京公演では圧倒的に笑顔が増えたように感じました。
緊張がとれたのもあるでしょうし、自分のLiella!としてのパフォーマンスを掴めてきたからなのでしょうか、余裕も見えた気がします。
おかげで1年生らしい可愛さと、他のメンバーにないとまちゃんならではの色気が合わさった素晴らしいパフォーマンスになっていました。
これはね、危ないです。
気を抜いたら好きになってしまう。
1-3.5yncri5e!のやばさ
これは、特に東京公演Day2で思いました。
え、今回のシンクラ、まじでやばくなかった?
いやこれまでもやばかったんだけど、5yncri5e!の5yncri5e!としての歌い方とかパフォーマンスの仕方とか表情とか、5人全員が完璧にマッチしていた感じがしました。
また、本ブログ1-2のとまちゃんとさくちゃんの影響も大きいとは思いますね。
とにかく「5yncri5e!の本気やば…いや…まだ上があるんか…?」と思わず興奮しました。
おかげで東京公演Day2は「Dancing Raspberry」からテンションMAXになり、全力で楽しむことが出来ました。
ファンミーティングツアー、そしてその先の未来が楽しみになる、そんな素晴らしいパフォーマンスでした。
1-4.自身の精神状態による受け取り方の違い
これも今回強く感じました。
福岡公演から東京公演の間、私事ですが仕事が全然うまくいかず、自分に自信が無くなっていました。
そこでLiella!の曲を仕事帰りに聞いて頑張ろうと思いはしたもののなかなか上手くいかず、苦しい思いをしていました。
そして東京公演当日。
正直こんな状態でライブに臨んだことは人生で一度もなかったのですが、このライブを楽しみに生きてたんだから楽しもうと思い参加しました。
そこで聴く「Stella!」なんですよ奥さん…これがすっげぇ染みるんですよ。
暗闇を照らしてくれる、どんなときだっていつもすぐそばにいてくれる…
明日は晴れると、そう信じられる…
想いを込めて大切に歌い上げられた歌詞が心に染み、信じられないくらい泣いてしまいました。
本当に来て良かったです。
やっぱやべえよStella!って。
やっぱすげえよLiella!って。
1-5.シェキラ☆☆☆の楽しさと儚さと
これです。
やはりこの曲はアンコール前最後にふさわしい。
特に東京公演Day2は千秋楽ということもあり、段々と終わりを意識してしまうタイミングでした。
ずっとこの時間が、今が続いて欲しいと寂しい気持ちになりながらも、終始ニッコニコの笑顔で楽しんでいるあの感覚。
あの夢のような感覚がシェキラ☆☆☆で感じられて、本当に素敵で楽しい時間を過ごすことが出来ました。
正直試聴が出たタイミングでは、当然良い曲だとは思いながらも
「わ~~~~Jumpの時みたいにオッシャレ~~~~~~~~~」
くらいにしか思ってなかったのですが、5thライブが終わった今では大好きな、大切な曲に昇華しました。
また聴きたいな。
1-6.メイちゃん(薮島朱音さん)の表現
これも1-1や1-2と似ていますが、本当に5thLive凄かったと思います。
前よりも色んなメイちゃんの魅力を感じられるパフォーマンスだった。
可愛さも、かっこよさも、その緩急の付け方も凄かった。
個人的(あくまで個人的)に、キャストの方々やメンバーの方々に対して"成長した"という表現を使うのはあまり好きではないのですが、
2期生に関しては色々見て感じてきた分そう言いたくなっちゃいますね…
これからも色んなメイちゃんの魅力が見られるのを楽しみにしています。
1-7.フォーメーションのレベルの高さ
最近はスタンドからフォーメーションをじっくり見れるのがむさプラ君のスタンドしかないので機会がかなり減ってしまいましたね。
むさプラ君、カッコいいよ。
それはそうと、久しぶりにステージ近くのスタンドからダンスをじっくり見ていましたがやばすぎですねLiella!のフォーメーションダンス。
分かっていたことなのに、近くでじっくり見たらそのレベルの高さに唸ってしまうほど。
「どうやってノールックで回りながら、ぶつからずに移動できるの…?」
「横だけじゃなくて、縦の広がりとかダンスの奥行きやばくない…?」
「フォーメーションとしては綺麗に揃っているのに、それぞれの個性がダンスに表れていてまとまってるの何…?」
「その激しいダンスでなんで軸ぶれないの…?」
「結那もさくちゃんも加入してそんな経ってないのに上手すぎでしょ…」
と、常に驚いていました。
Liella!のオタクの皆、聴いてくれ。
俺たちLiella!を見すぎて目が肥えすぎてしまっているようだ。
あのレベルのダンスは当たり前のことじゃない。ゆっくり見れる座席を引けたら一度ゆっくり眺めてみて欲しい。
あれは、やばい。
2.楽曲・MC
楽曲について大まかには福岡公演の方で書いたので、今回は細かな点をつまみ食いする形で。
2-1.Tiny Stars
東京公演Day2、背中押す形じゃなかったですね…‼
「信じてる それだけじゃ」の前でいつもかのんの背中を押す可可ですが、今回は肩にそっと手を置き、それをとるかのんという構図に。
いや、泣く!!
そもそも今回2番Aメロ始まる前に2人が離れるところでも、可可は振り向きざまという形でかのんと目を合わせており、その時点で
「今日のクーカーなんか違う…なんか可可寂しそう…?」
という風には感じていたのですが、終盤でまさかのですよ。
Day2、どんな風に思ってパフォーマンスしていたのでしょうか…じっくりアーカイブを見るとします。
2-2.1.2.3!
これは細かなポイント+気づいてなかっただけなのですが、
1番Bメロの以下のパート
ここ、ウィンマルちゃんがとまりちゃんを指さすのは福岡の時点で気づいていたのですが、
東京公演Day1にて、観客の方にも指をさしていたことに気づきまして。
ウィンマルちゃんはとまりちゃんやLiella!のメンバー以外にも、観客から色んなことを教わって成長し、自分の歌をさらに進化させていったのか…と思えて、凄くよかったですね。
2-3.クレッシェンドゆ・ら
福岡公演2日間は、目の前でクレッシェンドゆ・らが歌われている事実を認識できず立ち尽くすだけだったのですが、東京公演ではしっかりとパフォーマンスに集中することができました。
ちゃんと見て思ったのですが、音源の時と比べてめっちゃくちゃ大人っぽくなっとるやないか…ってなりました。
声から表情から仕草から、衣装も相まって大人の雰囲気たっぷりのパフォーマンスでした。
しかしそう思ったのはDay1で、Day2は少し1年生の頃の可愛さも垣間見えた気がします。
この曲、やはり無敵。
2-4.Dancing Raspberry / A Little Love
これこれこれこれ
本ブログ1-3に通ずる部分はありますが、どちらもこれまでになかったアレンジがいっぱい散りばめられていて良かった!
印象に残っているのは
ですかね。
上は1サビのきな子ちゃんパートです。
ここ、なんか良かったんすよねぇ…上手く言語化できませんが。
アリルラは2番Aメロのちぃちゃんパート。
ここ、(おそらく)初めて「そうでしょ?」ってアレンジが入ってたんですよね。
ちぃちゃんのこういうアレンジの入れ方が本当に好きで~~~~~~~~
いっつも頭抱えて狂ってます。
2-5.UNIVERSE!!
これ、冒頭でかのんちゃんが光掴むとこって4thからありましたっけ!?
こればっかしは私の記憶が薄れてるだけかもしれませんが、びっくりしました。
福岡公演の時は座席の角度的に見えなかったのですが、東京公演ではしっかりと確認することが出来ました。
Liella!の振り付けにある、光や夢に手を伸ばす振り付け、めっちゃ好き。
2-6.鈴原希実さんのMC(東京公演)
凄いことやってましたねほんとあの子は。
思わず上田になってしまいました。
いやでもその内容に触れたいわけじゃなくて。
私としてはこのむさプラといえば、泣きながらMCをされていた印象が強くて、これまでむさプラ以外でもたびたびネガティブになっていた鈴原さん。
でも今回の5th、東京Day2で泣いてしまいはしましたが、本当に変わったなと感じました。皆真面目な話をしてエモくなりがちな空気でこんな堂々とポジティブなMCができるなんて…と勝手にエモくなっておりました。
今となってはとんでもないファンサマシーンになっていますね。私も気を強く保っていないと落ちそうになるので気を付けています
2-7.大熊和奏さんのMC(東京公演Day2)
これは完全に私事なのですが、めっちゃくちゃ刺さりました。
というのも、この前日のDay1打ち上げで私は
「いや、まじでこれまで長いことLiella!を推してこれて良かったって思えるわ。俺大学時代は色んなコンテンツを渡り歩いてたから、1年くらいでそのコンテンツへの熱が冷めることがよくあったんやけど、プリティーシリーズ推すようになってから腰を据えてオタクするようになったんよな。Liella!を推し始めたのってそうなってからやから、まじでタイミング良かったなって思う。3rdもすげえいったし4thも5thも全通で、ライブ行くたびにいろんな想いがこみ上げてくるんよな~」
って話してたんです。
それで和奏のMCがですよ、
「ずっと好きでいられるっていうのは、誰でもできることじゃないと思う。私も飽きっぽいところもあるし… 私はみんなに拍手を送りたい。ずっと好きでいてくれてるって全員ができることじゃないから。本当にありがとう!」
ですよ!?
さっすがに泣いちゃった!!!!
大熊和奏さん、本当に好きです。
またお会いできる日を楽しみにしてますね。
3.まとめ
さて、今回は楽曲というよりは総括のようなものに近かったですがいかがだったでしょうか。
最後までお読みいただいた方、感謝感謝です。
いやはや5th LoveLive! ほんっっっとうに楽しかったですね!!!
こんな夢のように楽しい時間を過ごさせてくれるLiella!には感謝してもしきれません。いつも本当にありがとう。
今回はいろんな方の感想ブログを読んでみようかな~と思っています。
そして次はファンミーティングツアー!
私はひとまずシンクラは全通しようと思っているので、そこでお会いできたら嬉しいですね。
それでは!
次のブログでお会いしましょう、ですの~~~~~~~~~~~~
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