四十九日の母からのメッセージ
昨日は、母の四十九日の法要を無事に済ませることが出来ました。
家族が集まって、とても和やかな1日でした。
盛り上がりすぎて、ちょっと飲みすぎたけど・・・笑
四十九日を迎える前に、母からのメッセージが届きました。
以前、ハーブを学びに来てくださっていた方が、母がかつてやっていたのと同じように、亡くなった方の声を受け取ることが出来るので、彼女を通じてたくさんの話を母と交わすことが出来ました。
彼女は、以前、私のアカシックレコードリーディングもしてくださいました。
今回も、とても適切なアドアバイスと共に母のメッセージを伝えて下さって、心から感謝しています。
Le jardin secret
光安章子さん
メッセージをくれた母の様子は、オレンジ色のように明るいパワーに包まれて、イキイキとしていたそうです。60代くらいの母かな?
その時の母の姿や声や語り口調を、私もハッキリと思い出し、目に浮かぶようでした。
昨日の法事では、家族との会食の時に、母からのメッセージを家族全員に伝えることが出来ました。
母の思いが家族にもきちんと伝わって、みんな受け止めてくれて、私も安心しました。
母もそばにいて、とても喜んでくれているように思います。
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母からのメッセージ
家族のみんなへ
四十九日の今日が過ぎる前に、みんなに伝えておきたかった。
一人で病院で過ごしていた時は、寂しくて、家族に会えなくて、病院の人もよくしてくれたけど、愛とは違った。
あの12日間(母を連れ帰った最後の日々)は本当に嬉しかった。
みんなで代わる代わる触ってもらったのもとても嬉しかった。
さわると血が流れるような感じだった。
喋れないけど、聞こえるし、感じるし、忘れていた心が氷が溶けるように思い出した。
3次元で生きた80〜90年は長いけど、向こうの世界の中ではあっという間で、施設で過ごした期間のことは、今となってはほとんど覚えていない。
施設で過ごした7年間のことは覚えていないのに、最後の12日間のことは、1年も2年も過ごしたかのようにとても満喫した気持ちだった。
手に触ったり、体に触ってもらったことが本当に嬉しかった。
思い残すことはない。楽しかった!
他の人がどう思おうと、自分がやれること、やりたいことはできた。
家族のことは、本当に大好きで、感謝しかない。
みんなに伝えたいことは・・・
私がみんなのことは太鼓判を押すけん、とにかく胸を張って堂々といきなさい!
これから愛に溢れた次元になってくるけど、みんなはそこに送り出して恥ずかしくない家族。
何かが起こった時に、みんなに手を差し延べることができる家族になる。
助けてもらうのではなく、助ける側になる。
だから、みんなで一致団結して向かっていきなさい。
自分がこういう生き方ができるのは、お父さんのおかげ。
だからお父さんのことも、ちゃんと思ってね。
これから、お父さんにやっと会える・・・。
みんなが知らないだけで、私はしょっちゅうそばに来てるから、それだけは覚えていてね。
気配を感じたり、おか〜さん、おば〜ちゃん、と思った時にそばにいるよ。
とにかく誰よりも幸せでした。
2022年11月3日
四十九日の誕生日
お母さんからのメッセージ
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亡くなった人は、四十九日までは、霊界と地球との間で、まだ肉体の感覚が半分残っているそうですが、この日を過ぎると霊界へ行ってしまいます。
寂しい気持ちがしますが、母が次の次元へといよいよ本格的に旅立つのでしょう。
四十九日のこの日は、母の誕生日でもあります。
地球に生まれた日と
霊界に旅立つ日が同じだなんて・・・
さすが、お母さん、いきなことをやってくれます(^^)
お母さんの子供でいられて本当によかった。
母が私にしてくれたのと同じように、今度は私が娘のために、母としての生き様を見せる時です。
他にも、もっとメッセージをいただいたので、思い出しながらメモに書き留めました。心にしっかり受け止めて歩んでいこうと思います。
やすこ@マリアリーフ