谷村新司さんの『昴』=プレアデス
先日、プレアデスの本のことを書きました↓がその続きのお話です。
このプレアデスの本のことをエネルギーワークでご一緒しているメンバーの皆さんにお話ししたところ、プレアデスは昴(スバル)なのだということを教えていただきました。
ちょっと調べてみると、昴(スバル)とはプレアデス星団の和名なのだそうです。
スバルと言えば、谷村新司さんの歌に『昴』という有名な曲があります。
メンバーさんがさっそく聞いてみて下さったところ
「私の母からのメッセージがこもっているような気がして、うるっときた」とメールを送ってくださいました💕
何だか嬉しくて、私もさっそく久しぶりに聞いてみました。
谷村新司さんの『昴』の歌は、大ヒットでしたよね。
YouTubeでも聞けました。
この歌が流行っていたのは1980年代のこと。
そのころの私はまだ学生でしたし、耳には馴染みのある曲ですが、歌詞を考えたことがありませんでした。
改めて今、歌詞を聞いてみると、なんて厳かで深い歌詞なのでしょう。
私は、この2年の間に、師と母を失い、これからどう進んで良いのかわからなくなり不安でいっぱいでしたが、この歌を聞いていると
『さぁ、これからいよいよ出発の時が来たよ。背筋を伸ばして、自信を持って、しっかり進みなさい。』っと、母が力強く、背中を押してくれてるような、そんな感じがして、胸が熱くなり、涙が溢れました。
谷村新司さんの力強く澄んだ声に、心のもやを晴らしてくれるような清々しさもあります。
最後に「さらば、昴よ〜♪」という歌詞があり、作者の谷村新司さん自身も、しばらくその意味がわからなかったということをネットで読みました。
私が感じるのは
「さらば」という言葉は、これまで「自我や不安に縛られていた自分自身」におさらばすることだと思えます。
そして「昴よ〜♪」は、プレアデスさん教えてくれてありがと〜♪の意味だと思います。
つまり、「さらば、昴よ〜♪」は、プレアデスにさよならするのではなく、これまでの未熟な自分から卒業して、更なるステージに向かう出発と感謝の掛け声なのだと感じました(^^)
今回、母の死をきっかけにプレアデスの本を開き、昴という曲に繋がったこと。
それを繋げて下さったのは、エネルギーワークのメンバーの皆さんであること。
一つ一つのつながり、全てに意味があるように思います。
無駄なことはひとつもなく、魂の予定通りに進んでいるのではないかと思います。
これからも、このようなシンクロは重なっていき、次々に新しいことがわかっていくのでしょう。
私にとって、エネルギーワークのメンバーさんは特別な存在です。
これからも一緒に、未来を紐解きながら進んでいきたいと思います。
余談ですが、谷村新司さんはプレアデス星人と会話をしているということで、2014年に本を出版されていました。
どんなんかな〜と思って、中古で買っちゃいました。
手元に届いたら読んでみたいと思います。
やすこ@マリアリーフ