ロードゥ イッセイ」(LEAU D'ISSEY•仏)とは(一生の)三宅一生さんの香水
世界的なデザイナー三宅一生さんが亡くなられた。私は三宅一生さんの香水ロードゥ イッセイ」(LEAU D'ISSEY) の大ファンで、1992年に発売以来、ずっと使い続けている。💙
🌀ロードゥ イッセイ」(LEAU D'ISSEY•仏)とは(一生の)「水」の意味。 この香水には、「水こそ最高のインスピレーション源であり素材である」という三宅一生の想いが込められている。
🌀ロードゥイッセイの香調は、空気のようなエアリー感・みずみずしさが感じられる「オゾンノート」。この香調はこれまでの香水には無かった全く新しい香りとして、世界に衝撃を与える。蓮の香りが私は気にいっている。スピリチュアルな香水なのだ。
🌀「水」。私の大切なテーマ「宇宙の水•マリアの水•使命の水」に1992年にすでに出会っていたと気づき、身体がふるえる思い。
🌀1994年に私の第一詩集『水のプラチナ紀』( 思潮社)が出版された。こちらも「水」。並べてみると不思議につながっている。
🌀1990年の初めは詩の商業雑誌に現代詩を投稿していた。詩人としてのスタートの頃の私がいる。
🌀「水」はやがて私を、難解な現代詩から、マリアの癒しの詩、メッセージポエムへと運んでくれた。詩が書けなかったブランクは10年。
🌀2012年アセンションの年に、再び詩を書き始める。それは「書く」というよりは、「マリアからいただく」という言葉が近い。
🌀三宅一生さんの思想が「ロードゥイッセイ」には入っていて、私を「水」へガイドしてくれたと思う。プリーツプリーズもファン。ご冥福をお祈りします。一生さんが清らかな天国の水で癒されますように。
この香水の調香を手掛けたのが、ジャック・キャバリエ氏。BVLGARI「ブルガリ プールオム」やメゾンマルジェラ「コーヒーブレイク」などの世界的大ヒットフレグランスを手掛けたスター調香師。
私は高校生の頃、調香師になりたいと思ったことがある。(笑)それは自分の嗅覚がすぐれているらしいことに気づいたから。
〔トップノート〕ロータスフラワー、ローズウォーター、シクラメン
〔ミドルノート〕カーネーション、ホワイトリリー、ピンクピオニー
〔ラストノート〕ムスク、チュベローズ、キンモクセイ
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マリアアセンション ガイド•スピリチュアルカウンセラー•詩人時野慶子
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