玄米おにぎり
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毎日今玄米を炊いてます。その理由は精米機が壊れたから。多分モーターがダメになったんじゃないか?もう使い始めて、20年近く経っているので壊れても仕方ないと納得。けれど、また新しいものを買ってもどうかな?そんなに長くは使わないかも?新しいのを購入止めて、玄米を吸水させて、発芽玄米にしてステンレス片手鍋で炊くことに。白米や分搗き米のときより、やっぱり食べた感あり。しばらく玄米にしてみよう。土鍋は重いから敬遠。
ゆるいマクロビを20年以上実践してきたので、ときに分搗きときに白米ときに玄米だったりした。
実はおととし、マクロビを停止し、カーボダイエットや原始人ダイエットを本を読みながら試みた。息子がめでたく家をでたので。20年もやったし、ちょっと自分の体がどうなるか?と興味もあった。医師発カーボダイエットの本には最もらしく書いてある。米好きのわたしにはハード。
1月くらいから始めて3月くらいにはギブアップ。
違うカーボダイエットへ。そこは大豆プロテイン重視。本はまあよかったが、お店に行ってみたら、いきなりプロテインの袋の裏、みて挫折。だって果糖ブドウ糖液糖とか書いてありまして。だめっしょ。こりゃ、なーんちゃってのダイエットということが判明。
更にパレオダイエットを4月から約一年頑張った。しかし、肉類はやっぱり毎日そんなに大量には食べれない。食べれないのなら、、、やっぱり挫折。
もとのごはんと味噌汁と菜食に戻し、発酵食品や糠漬けを重視へ。肉類は食べたく成ったら食べる。乳製品も食べたく成ったら程度。
今のわたしの個人的結論覚書
1米は糧だ。稲穂は稲が人に与えてくれる思いやり。付けなくてもいいのに
2発酵食品(タンパク質分解調味料なども)は糧だ。手前ぬか漬け。梅干し
3葉物は火を通す。もともと戦前までは生野菜は食べてなかった。サラダは食べるとしても少量に留める。
4油脂は最小限。どうも油脂はあわない。
5魚類は旬のもの(鮮度が薬品効果なら要注意)
6米の品種はコシヒカリよりササニシキ。ねっとり系は皮膚のアレルギーを起こしやすい。日本人が長らく日常「ケの日」で食べてきたのはサッパリ系のササニシキ。なんてたって何杯もおかわりしてたんですから。お餅系は「晴れの日」の主役。そういうことを知恵に。(栽培方法を確認納得の上)
7乳製品は折角、日本発の発酵食品を食べてるのに、西洋の牧畜からのものは腸内のバランスを崩すだろうとなんとなくわかる。遠い昔奈良時代、我が国に乳(どんな乳かな?)が入ってきたのに定着しなかったというのは、きっと腹を下したから。(どんなに質がよくても嗜好品と考える)
8先人の知恵、薬味を添えることの考えは大切に。ネギ、生姜、わさびなど。いりごま。のり。
9しいたけや昆布やカツオ節削りなど、うまみだしは先人の知恵。昆布出しは日本発。乾物は天日干し。(ビタミンD摂取可)
カビ付けをしていない荒節の鰹節はスリランカ料理にあってポルサンボールという。削りではなく叩き砕いたもの、かなりの歯ごたえ。大きさは、、ロックソルトのミル用程。
10海藻類、イモ類、ウリ類。根菜類 とうもろこし、火を通す。マクワウリは期間限定完熟を生食。
11木の実。ナッツ類。たまに。(ビタミン・ミネラル補給)
12サプリは取らない。消化吸収するかわからないから。
13小麦系は控える。大豆の発酵食品でないものは控える。小麦系はリーキ-ガット症候群を避ける為。先人の知恵で大豆は発酵させて食すーそれに従う。ベジタリアンの食する大豆ミート、豆乳は、先人の知恵ではないという理解。大豆系は遺伝子組み換え食品も考慮。コーン系も同様。
最後に。もひとつ。
食べたら、動くこと。
代謝を下げないために、未来への投資。激しい運動をするということではないが、加齢と共に代謝が下がり、筋力、特に握力がおちる。少しでも代謝を保つために動くこと。筋力は落ちているが対策なし。