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12.31 山羊座新月✧︎静けさの中で自分と繋がる

今年ラスト
大晦日の
締めくくりの日に迎えた
山羊座新月は


ホロスコープの
こちらも
ラストシーンの舞台
12ハウスに
太陽と月が重なり


現実から一番遠い場所で
静かに自分と向き合うシーンが
浮かぶ

それは、
何かを「終わらせる」
そんな印象の新月にも
感じられるの




自分がやれるだけのことは
やってきた

結果にこだわったことも

そこで体験した
紆余曲折も

積み上げた実績も




それらは確かに
自分の中に刻まれている





土星を支配星にもつ
山羊座は

一足飛びで
飛び越えるというよりは、
足もとを確かめて
一段一段進むサイン



安全であること
そして
確実な道とは
何だったのか


評価されること
目に見える数字や結果を
追い続けたのは
何のためだったのか



こだわってきたものが
あるとしたら、
それを通して
何を守りたかったのか



この地上では、

体験を通してしか
気づけないことばかりで


体験したからこそ
今終わらせていくものが
明確になる


成功にみえることも

失敗に感じることも

華やかに見えていた世界も

深く沈んだ世界に感じたとしても



全て自分の内側が
創り出していた世界なだけ。


そもそも
成功も失敗も
ただの経験なだけで 

自分にどれたけの経験を
させてあげられたか



すべては
自分のなかの
真実に辿り着くための

「経験」に過ぎない。








創られた思い込みに
縛られ

自分には無いからと
決めつけ

始めから諦めていたことが
あるとしたなら・・・



「本当はこれがやりたかった」

そう認めることができたら

それこそが真実。


ひらめくことは
自分にその種が在るからで、


それを認め

その道を進むと
決めたとき

必ずそこに辿り着く道が
目の前にあらわれる





今はまだ
自分だけが
わかっていればいい。

それは
自分のなかの
確信めいたものだから

なんの根拠もなくていい。



ただ「在る」と信じるだけで
そこに光が当たる



たとえ

本当の意味で
まだ誰かに理解されなくても

完成形が
今は見えなくても


先が見えないような時期が
続いたとしても




何ひとつ
そこに制限は無いと
魂レベルでは知っている







深く自分と繋がったならば

そこがあなたの源泉。


思い出すだけで

それは必ず
確信へと変わるから。









✧︎






















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