壇珠さん毎日投稿振り返り1022-74『全文リスペクトに値します』
74日目。
今日という日は美容室にいっていたのですが、ネイリスト時代にお世話になっていたかたでして。
いつも励ましてくれて本当にありがたい…
嬉しい。この励ましがどんなところへ向かうのか…今後の自分が楽しみ、ということにしておきます。
さて今日の振り返りです。
傷ついた人に対しての優しさは本当に、その人にとって必要なことでしょうか?
“傷ついている人に、その傷の説明義務を負わせてはなりません。心に余裕のないものにとっては、それについての説明をし、周囲に頭を下げて助けを求め、アドバイスに感謝し、そのアドバイスを実践し、おかげさまで助かりましたとお礼を言い、周囲の者を満足させ、彼らの心の穴を埋めてやる…自分のことでいっぱいなときというのは、このプロセスのひとつひとつをこなすことが苦しく、億劫なのですね。本当に傷ついている人には、周囲のものを気遣う余裕はありません。”
この投稿全文シェアしたいぐらいリスペクト。
途中の、
たとえば友達に話したときに、慰めるどころか「アア?なんだそれ!クソみてえな嫌味言いやがって、怒って当然だろ!!あンのアマ、許さねえ!!今からそいつを殴りにいこうか~!!(チャゲアス参照)ぐりゃあああああ」などと顔を真っ赤にして言われたら、わたしたちはつい「いや、ごめん、ありがと。そこまでではないから大丈夫よw」と思ってしまうものなのですね。そうやって、自ら大したことない、そこまでではない、と思ってしまえると、その嫌味事件による怒りの限界値が見えてしまいます。すると、なんだかバカバカしくなって、可笑しくなってくることさえあります。なにかの限界が見えたとき、人はそれについて、それまでよりも脅威に感じなくなるものです。
この部分て、実は心屋カウンセリングのときに実際カウンセリング技術として使うところでもあります。
最悪なこと!と思ったとき、もっともっと最悪なことが起きたらどう??て、自分にもっともっと最悪なことを想像させます。
底辺の底辺まで落ちると、いやいやそこまでは~って、クスって笑えたら勝ちです。
というわけで、最後は
笑った方が勝ち!っていうね!
そんな感じです。
では今日はこの辺で。
おやすみなさい。