【作品】葉脈のアート
ボタニーペインティングと言います。
今流行ってるみたいです…。葉脈にめっちゃ惹かれたこの1ヶ月、目に飛び込んできたアートが素敵だったから、ウォーミングアップに絵の具を使って練習しています。
これは、講座2回目の課題で、木製パネルに蓮の葉とインド菩提樹の葉を自由に配置して、着色する過程。
パネルにうまく貼り付けを行ってかわかしているところです。
ボンドが乾いたら着色します。
せっかくの葉脈。葉脈好きとしては、厚塗りで素の蓮の葉の色やシミも塗り潰したくない。すべて残したかったので、あくまでニュアンスで色を乗せました。
青みのグリーンと、緑みのブルーで。
インド菩提樹は赤みの強い黄色で。
緑の絵の具もあるんですが、やっぱりグリーンは自分で作った方がしっくりくる。
青と黄色の原色を自分で混ぜ込んだ方が自分の思った色が出せます。
ほんと、ボタニカルペインティングはニュアンスのアートだなぁと思いました。
ハッキリしない、モヤモヤ〜とした感じが何とも言えない作品になりました。
時々ははっきりした色でインパクトでまとめてみたいですね。
このパネルサイズも気に入ったので、同じサイズ仕入れて、また違う色と配置でやってみたいと思います❗️
完成はこちらです。↓↓↓
仕上げの安定剤を塗り忘れたので撮影の後、塗りました。少し質感変わりました💦
一晩たって、今はこんな感じです。
ゴッホに申し訳なさすぎるので…場所を変えて😓
植物ではないですが、本物の葉が素材なので、グリーンの代わりにこうして飾っても壁に馴染んでくれますね。
ほんと、可愛いです。
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