【冬ライドの大敵】霜焼け対策
急に寒くなり、いよいよ年末感が出てきましたね。
私は春夏秋冬、どんな気温でも変わらずライドをするのですが、寒くなってきてから急にアイツに苦しめられるようになりました。
霜焼けです。👎👎👎
特に足先が痛くて痒くて、日常生活に支障が出まくっています。痛すぎてトイレに1時間こもった日もありましたが、当然、何も解決しませんでした。そんな私の霜焼け対策についてまとめます。
霜焼けになる原因
対策の前に、霜焼けになる原因について。
寒暖差の繰り返し:寒暖差によって血管が収縮と拡張を繰り返すと、血流障害を引き起こします。
寒冷刺激の繰り返し:単なる一過性の寒冷刺激ではなく、寒冷刺激の繰り返しが主な原因です。
汗や湿気:汗や湿気によって皮膚が濡れていると、水分が蒸発する時に皮膚の温度が下がるため、しもやけを発症しやすい原因となります。
体質:血液の流れが滞りやすかったり、冷えやすい体質だったりすると、しもやけができやすくなります。
靴の締め付け:きつい靴を履くと血液の流れを妨げる原因となるので、しもやけが発症しやすくなります。
…「体質」以外ほぼ全部、ライドに当てはまってるー!!!こりゃ簡単に霜焼けになるはずです。
霜焼けの対策
とりあえず、血流を良くすることが一番。ということを踏まえて、実際に効果があったものをリストアップ。
カイロ:家だったらお風呂に入れたり着込んだりできますが、それができない外出先やオフィスではカイロを重宝。直接患部にあてると、結構すぐに痒みや痛みが引きました。
保湿クリーム:クリーム状の痒み止めやワセリンなどを使って、なるべく肌を保湿。やはり乾燥している方が刺激が入ってしまいがち。
ゆったりフィットの靴を履く:ビンディングシューズはタイトなので血流が悪くなってそう…。その分、乗ってない時はなるべくゆるめのシューズを履いてます。
靴下を変える:冬とはいっても、意外と汗をかいてるのかも。できるだけ靴下の替えを持っておいて、ドライな状態の靴下を履くこと。
シューカバー:ライドの時もなるべく暖かく!ちょっと値段がお高めでも、良いクオリティのシューカバーを使うこと。
まとめ
なめたらあかん~♩な霜焼けは、冬ライドの大敵。ただ、対策をすれば予防できたり少しでも炎症がおさまるかも?痛かったり痒かったりすると楽しいライドも楽しめない!なるべく予防&炎症を鎮めましょう🥺