どこにでもある自然を、かけがえのないものにー23時のわすれもの #52


1日の終わりの時間、布団の中でごろごろしたり、帰宅中の電車だったり、友人と飲み交わしていたり。


そんな各々が好きに過ごす時間、わたしの、そのときどきの気分でおすすめの日用品や食べ物などをご紹介しようと思います。



ふと目に入る、優しい自然のぬくもり

標本ときくと、小学生の自由研究で行った昆虫の標本を思い浮かべるのはわたしだけでしょうか。

最近、標本には昆虫以外にもあるんだということを知りました。それは、「植物標本」


errer(エレー)は足元にある、見落としがちな自然を再編集して紙に閉じ込める、「植物標本」を手掛けています。

気づかないだけでわたしたちの周りには、こんなにも繊細でかわいらしい植物たちで溢れていたのだと、教えてくれます。もうね、本当にかわいいんです。小さいものって女性の心をキュンとさせる何かがあると思う。


多くの女性を虜にするerrerの植物標本の中でも、ハーバリウムカレンダーは特に人気です。予約販売が開始されると、あっという間に売り切れてしまうほど。

そんなカレンダーを、わたしついにゲットすることができました!

黒い箱に入っており、蓋を開けると一枚ずつ丁寧に梱包されています。細いリボンがerrerの繊細な雰囲気を引き立てます。

紙質は少しざらつきのある薄手のもの。額にいれて飾るのもよし、このまま麻紐でぶらさげるもよし、壁に貼るもよし。

カレンダーの役目を終えても、カレンダー部分を切り離して飾るのもすてきです。そう考えると、額縁買っておくのもありかも。


植物を枯らしてしまうことに定評のあるわたしですが、これなら枯らす心配なく楽しめそう🌸

たまには足元を見て、歩いてみようかな。



こんな感じで、今年もゆるりと更新してまいります。2019年もどうぞ、よろしくお願いいたします☺


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