さよならニュージーランド【南島約2週間の旅】②ダニーデン
こんにちは。当noteをご覧いただきありがとうございます。
筆者は2020年11月現在カナダで自主隔離中のMariです。
今回でワーキングホリデーは4ヶ国目となります。
1ヶ国目：オーストラリア1年
2ヶ国目：イギリス1年半
3ヶ国目：ニュージーランド1年
自己紹介の記事はこちらから。
2019年10月から2020年10月までニュージーランドに滞在しておりました。
最後に約2週間、南島を旅行してきましたので、今回はその備忘録をシェアしていきたいと思います。
いくつかの記事にわけて書いていきますので、どうぞ最後までお楽しみください。
今回の旅行の概要
オークランド
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インバーカーギル
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スチュワートアイランド
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インバーカーギル（今回の記事）
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ダニーデン（今回の記事）
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クイーンズタウン（今回の記事）
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ワナカ
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フランツジョセフ
↓
クイーンズタウン
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マウントクック
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テカポ
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クライストチャーチ
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オークランド
12泊13日のかけ足一人旅（途中友人と2人旅）です。
予算：特に決めていないもののNZ$1500-2000（なくなるまで。笑）
前回のつづき
前回の記事はこちらから
さよならニュージーランド【南島約2週間の旅】①
2日目の夜、インバーカーギル空港に戻ってきました。
この日はホステルの個室を$50でとってあります。
今回の旅行の宿はほとんどBooking.comでとりましたが、実際は宿泊情報やカード情報を提供しているだけで、ほとんどのアコモで到着し次第払うように言われることが多かったです。（予約時点で前払いすることも可能）
空港についたら、インフォーメーションのお兄さんにインバーカーギル市内までのタクシーを手配してくれるように頼みます。
（公共の比較的安いシャトルバスはなく、タクシーも個人で頼むシャトルもほぼ同じ値段のようです）
空港の外で待つ事10分、予約したタクシーに名前を聞かれ乗り込みます。
距離にして10分ほどのドライブでしたが、$22.7。高いです。
ドライバーと小話をしたところ、Uberはこのエリアではまだ進出していないそうです（2020年10月時点）。どうやら規制されているエリアだとか。
こちらが本日の宿
窓は一応天井についてます。時刻は18時ごろ。
散策しようかな？とも思いましたが、インバーカーギルはそこまで沢山見どころがあるわけでもなく、また2日間よく歩いたのと、この日は朝3時半起きだったため、大人しく宿でゆっくりすることに。
スチュワート島がけっこう寒くて、寒がりな私は体力を奪われました。
この日個室を選んだもう一つの理由は、ゆっくりパッキングと翌日の計画がしたかったため。
スチュワート島へ行く小型プレーンでは荷物が15kgまでと制限があったため、ボストンに残りの5kg分の荷物を分けていました。
オークランドから持ってきたインスタントラーメンをキッチンで調理して食べます。
同じ時間帯に2人くらい調理している人がいましたが、ホステル自体はそんな忙しくなかったようです。
今後の旅行のアクティビティの予約をしたり、ゆっくり過ごしました。
3日目 インバーカーギルからダニーデンへ
この日はIntercityのバスでDunedin（ダニーデン）に向かうことになっています。バスがちょうどホステルの前で停まってくれるので、スーツケースを遠くまで運ばなくてよくて便利でした。
1階はカフェになっていて、朝食も食べれます。
私は手持ちのクロワッサンを食べました。
朝8時すぎ、バスが出発しました。
バスの中から見えた水道塔。ガイドブックに載っていました。
Intercity（バス）の料金はいつ予約するのか、時間帯はいつかなど、需要と供給のバランスによって料金が違いますが、ダニーデン→クイーンズタウン間は約$38でした。
数時間走ると、30分くらいの長めの休憩があります。
ここで初めて食料追加購入。（数日分はオークランドのスーパーで購入済）
たぶん$10くらい。
車内でも今後の旅行の計画をします。コロナの影響で海外からの観光客がいないため、乗車率は50%ちょっとでしょうか。1年前の今ごろに乗った時はほぼ100%でした。
12:30 ほぼ定刻にダニーデンへ到着。このバスはこのままクライストチャーチへ向かいます。ここでの乗る人が多いようですね。
ファースト教会
ダニーデンはスコティッシュが開拓した街ということで、確かにUKを思い出させる建物があちこちにありました。（もちろん本場スコットランドの方が見ごたえはありますが）
この辺りでレンタカー会社に1日のレンタカー代を電話して聞いてみます。
大手会社に電話すると、「今空いてるのは1日$200以上するものだけよ」と言われ、断念。明日使えたら便利だなーと思いましたが、今回はツアーで回ることに。
アコモデーションを予約した時に対して調べていなかったので、スーツケースを引きずりながらだとここから20分かかるホステルを予約してしまいました。
歩きながら、翌日のツアーを予約するためisiteの電話。
お互い英語にて話てツアーを予約したあと、なんとその方が日本人女性だと判明（笑）流暢な英語でアクセントもなかったため、名前を聞くまで分からなかったというね・・・。
ダニーデンの街並み
歩くこと20分、宿に到着。
最後の急勾配に「マジかよ」と心の声が出ちゃった私。
スーツケースは今20kgなので、その重みを思い知ったのでした。
チェックインには少し早かったけど、同じくワーホリをしているというドイツ人の若い男の子がチェックインしてくれました。
部屋は鍵がかからない4人部屋でした。チェックインするとカンボジア出身で、テアナウで働いているという女の子がスマホでビデオを観ていました。
スーツケースの荷物をかるくほどいて、散策しやすい服に着替えたところで少しお喋り。聞くとダニーデンに5日ほど滞在し、クイーンズタウンでさらに６泊ほどするんだとか。
簡単な朝食つきで$29と安かったので選びました。
ちょっとCBDからは離れていたけど、それを除けばまぁまぁでした。
（部屋に鍵かからないけど）
14:00 さっき買ったラップと持参した紅茶を一緒に
House Elvesが何なのかは想像でしかないですが、ROTRやホビットを観ていれば想像しやすいんでしょう。ホステルだと自分で使った食器も洗わない人、意外と多いですからねぇ。
ダニーデンからのバスの中で15時からのwild life tourを予約したので、待ち合わせ場所のisiteへと向かいます。
建物とグレーな空がマッチします
ちょうど盆栽ショーなるものをやっていました。
（翌日は別の催事になっていた）
スコットランドの
エディンバラフェスティバルを思い出しました
時間ちょっと前に到着
ちょうどツアーに参加するっぽいご年配の紳士がいたので話かけてみました。
「ツアーに参加されるんですか？」
「あぁ、君もかい？」
「はい、ここで会ってるはずなんですけど」
「定時で来ないのがニュージーランドさ、はははー」
こんな感じで話すこと5分。ツアーのバスが来ました。
この方はニュージーランドに住んで半世紀、もともとはイギリスからいらっしゃったそうです。道理で英語が（私にとって）分かりやすいはずだ。
以前、ニュージーランドに支社を置く日系企業で働いていたそうですが、日本語は話せないとのことでした。
車に乗ると、既に同世代の女性が一人。私も入れて3人だけでした。
彼女は日本で英語教師として4年ほど働いていたとのことで、奇しくも日本と何らかの繋がりがある3人です。
ドライバーのSさんがとてもいい人で、車内で色々と説明してくれました。
途中view pointで車を停めてくれたので、みんな写真タイムです。
このツアーではアルバトス、ファーシール、シーライオン、イエローアイペンギン (Yellow eyed penguin)をみる予定です。
ツアー時間は6時間ほどで、料金は＄119でした。
最初はアルバトスセンター
彼らはアルバトスではなく、シーガルです。
その数に圧倒されてしまいます。
海辺なので風が冷たい。
ここでガイドのSさんがアルバトスが旋回して来る旅に教えてくれました。
ただ、ベストシーズンは夏ということです。
訪れたのが春だったため、たくさんは見れませんでした。
3人でパシャリ。ポーズの決め方がカッコイイEnglish紳士です。
英国紳士、一人でぶらぶらしていると思ったら「こんなのがあったよ」とカメラごしに見せてくれました。
これはスチュアート島で集めていた表彰状（？）ではないか！
ということで、すかさず私も写真におさめました。
気分はもう、ジム戦に勝ってバッジを集めるサトシ（違うか）
これだけ着てても寒い。マフラー、手袋とイヤーマフラーは宿に置いてきてしまいました。
アルバトスセンターにしばらく滞在したあとは、ファーシールを見に行きます。
野生のファーシール
ファーシールとはオットセイのことらしいです
ここでも20－30分滞在しました。ガイドさんによると、これから見に行くシーライオンに比べて警戒心が強いのだそうです。
ここからさらにドライブし、ツアー会社だけが入れるという私有地へ。
ツアー料金の一部がここを所有しているファーマーへ渡るそうです。
鉄の塊（車）が来た。にげろーーーー
少し歩きます
到着すると、まさかのいきなりペンギン出現！これにはガイドのSもびっくりしていました。動画で撮ったので、後日YouTubeででもシェアできればと。
野生のシーライオン・・・とガイドのS（笑）
シーライオンとは、アシカのことらしいです。
オットセイと違い警戒心がないので、浜辺を歩いて観察できます。
しばらくすると、Sがペンギンが海から戻ってきたと教えてくれました。
だいぶ海風が冷たく感じてきたので、小屋で観察をつづけます。
アシカを警戒して遠回りして巣に戻るペンギン。
このツアー会社では、絶滅に瀕したYellow eyed penguinを守るための活動を20年ほどしているそうです。
どうやら海でとれる餌が減っていて、ペンギンたちが飢え死にしてしまうらしく、釣りの規制を厳しくするように協議しているけれども、なかなか分かってもらえないそうです。
夜8時すぎ。これから海に食料調達にでかけるようです。
寒かったけれど、wild lifeに対して色々と勉強になったツアーでした。
参加したツアーはこちら
当初はペニンシュラに来る予定はなかったけれど、ニュージーランドを4ヶ月旅したドイツ人の友達のおすすめリストに載っていたので来てみました。
ダニーデンはスコティッシュの色合いの濃い魅力のある建物も有名ですが、wild lifeを観察する場所としても有名です。
山道を運転するので、私はツアーに参加してよかったと思いました。
アルバトスセンターは自力でも行けますが、短時間で色々な動物の生態を見たいのであればツアーが便利だと思いました。
（私のような弾丸旅行の場合はなおさら）
宿に戻った頃には夜の9時。
ガイドのSが「Best of luck with your journey to Canada!」と言ってお別れしてくれました。いい人たちと一緒に回れてよかった。
ささっと就寝準備して寝ます。
（夕飯はどのタイミングで何を食べたか覚えておらず）
4日目 ダニーデンからクイーンズタウンへ
今回の旅の行程はかなりタイト。
今思えばテカポの代わりにダニーデンで2泊すればよかったと思いますが、計画した時点ではクイーンズタウンに住む友人に時間を合わせる必要があったため、弾丸旅程です。
今日は午後にはにクイーンズタウン行きのバスに乗るため、朝早くから活動開始です。
ここのホステルではシリアルやトーストが無料でした。
昨日買っておいたドリンクやフルーツと一緒にいただきます。
予報では雨でしたが、実際には曇り。
昨日電話で予約したツアーまで時間があるので、チェックアウトして荷物を預けたら、2時間ほど散策します。
街並みがUKっぽいです。
まずは行ってみたかったOtago university （オタゴ大学）に向かいます。
オクタゴンから歩いて10－15分くらい。
オークランドの大学の医学部に行っている知人によると、医学部はオークランドのその大学とこのオタゴ大の2つしか今のところないんだそう。
（ちなみに歯科医になるためにはオタゴ大一択なんだとか）
写真にはあまり写っていませんが、スクールホリデーが終わり学生で賑わっていました。朝一番だったこともあり、午後に比べると学生が少なかったかもしれません。
通りすがりの学生さんにお願いして写真を撮ってもらいました。
素晴らしい建物。歴史のある大学です。
オタゴ大をあとにして、Rail stationへと向かいます。
歩く事10分ちょと、到着しました。
こちらも一見の価値ある美しい建築ですね。
別アングルより
中も素晴らしいです。
今は鉄道駅としては使われていませんが、アートの展示や催しものがされているようでした。
中へ入るとベンチにチョコンとマダムが腰かけていて、
「きれいよね～」なんてひょんなことから立ち話。
「私の息子のお嫁さんが日本人なのよー」と英語で話されるマダム。
ダニーデンに来てから会う人会う人日本とかかわりがあるのはなぜだろう。
友人と待ち合わせしているのだというマダムに頼んで写真を撮っていただきました。
ハイキングブーツにレインジャケットという、実用的ないで立ちです（笑）
写真を一通り撮ったら、ツアーのpick up pointであるisiteまで歩きます。
ここからは歩いて10分かからない距離。
11時 i-site到着 Larnach castle (ラーナック城）へ
少し前に着きましたが、すでにvanが停まっていて、ドライバーが気づいて手を振ってくれました。
車に乗ると、Wellingtonから旅行しているという中年の女性2人がフレンドリーにあいさつしてくれました。
聞けば、お一人は保育士として働いてるのだそう。
そしてロックダウンが起こる前ギリギリに滑り込みで日本に旅行したらしく、東京出身だというと
「東京、すばらしかったわ！テクノロジーがすごいわね」と褒めていただき、自分の手柄でもないのに嬉しくなる私（笑）
また日本とかかわりのある方との出会いで、もはやダニーデンの恒例となってきました。ありがたいですね。
昨日のように、view pointで停車してくれました。
今日は女性の中年ドライバー兼ガイドさん。
この方は昨日のSと違いかなりアクセントが強く、ラーナック城が誰の富によって造られた-という話を彼の生い立ちから話してくれましたが、途中から景色に意識を向けてアクセントとの格闘をやめました（汗）
こちらがラーナック城。
このfoggyな感じがまたいいですね。
ニュージーランドで唯一のお城だということで行ってみましたが、いうても一銀行家の元邸宅なので、お城というよりは「豪邸」のがしっくりくるかもしれません。
イギリスでリード城、フランスでヴェルサイユ宮殿を観たあとだと、
「これがお城かぁ」と思ってしまうかもしれません。
（比べるのはフェアじゃないとは思いますが）
こちらが中の様子。中を見学するには$27必要です。
私はダニーデン送迎を入れて$70のツアーに申し込みました。
ツアーといっても、到着して2時間後に集合ね、というフリープランだったので、安いかどうかは微妙。
i-siteからは14kmほどなので、車があって運転に自信がある場合はレンタカーでもいいと思います。
（私は既にクイーンズタウンのバスを予約していたため、この区間のレンタカーはしませんでした）
全部で3フロアあったかと思います。
屋上にも行けるというような話をあとでi-siteで教えてもらいましたが、どうやって行けたのかはよくわかりません。
ツアーで一緒の参加者に撮っていただきました。
こちらの館の螺旋階段が立派でした。
館内には日本語のパンフレットもありました。
最後に時間があったので、館内のカフェでランチ。
館内のスタッフの服装がスコティッシュ風でかわいかったです。
こちらのキッシュとコーヒーをいただきました。$16.5でした。
こちらを13時ごろ出発しました。小さいので、庭とギフトショップ合わせて1時間もあれば回れると思います。
帰りはisiteでなく、Chinese gardenで降ろしてもらうことに。
こちら大人$10ですが、かなり整備されて見ごたえのある庭園でした。
バスの時間が迫っていたので駆け足で回りましたが、20分くらいあれば一通り見れると思います。
門の土台（？）は工事中のようです。
バス停まではここから10分ほど。
14:30にバスが出発するので、14時すぎには到着して待ちました。
定刻にはバスが出発しました。
クイーンズタウンまでは4時間30分、$49です。
ダニーデンへ向かうバス車内と同様に色々計画をしようとしましたが、山道が多くけっこうbumpyなため、途中目を閉じて気持ち悪くならないように意識をそらせました。
乗車率はまた50%以下だったと思います。
18:30 定刻より30分早く到着。
スクールホリデーも終わり観光客も少なく、道が空いていたのでしょう。
1年ぶりのクイーンズタウン。私のワーホリはここからスタートしました。
結局別の場所でジョブオファーがあり、3週間しか滞在しませんでしたが、あれから1年後に戻ってくることになろうとは・・・。
あの頃の新鮮な思い出が色々と蘇ってきます。
ここは有名なハンバーガー屋さん。
ちょうどホステルで来る日も来る日もパソコンに向かい観光もせずに過ごしていた時、ドイツ人の同世代の男性が話しかけてきて
「あのハンバーガー屋行った？今日頼みに行くから付き合って」と言われて一緒に並んだのを覚えている。
私はハンバーガーは好物でもなく、大食いでもなく、ましてや一日ホステルにいたのでお腹も空いてなく、彼が「味見してみる？」と言ってひと口食べただけなので、味は正直よく分からない（汗）
あの頃はちょうど中国の旧正月と重なってとても忙しかったこの街。
観光業でなりたっているので、COVIDにより影響を受けた街の代表ではないだろうか。
宿にチェックインすると、ご覧の通りガラガラ。
去年の今頃は料理をする中国からの観光客でいい匂いが漂っていた。
チェックインしてくれた担当のイギリス人男性が同じ人だったので（それも凄いよな）彼に
「1年前も泊まったの！あの時私は仕事探しをしていて、あなたに何か質問した気がするわ」
なんて話したり。ここのホステルの稼働率は今3%未満なのだそう・・・。
1年前と同じ場所で食べるインスタントヌードル。
違うのはキッチンに私一人だけということ。
同室だったKiwiの女性は2段ベッドの上と下を両方使い、まるでオウンルームのように服を並べておりました（笑）
夕飯を食べつつ、今後数日間のプランを練っていると、数少ないホステルのゲストが遅めの夕飯を作りにやってきた。
私が作業を終えて部屋に戻ろうとすると、
'I thought you were doing an assignment or something'
（すごく真剣だったから宿題でもやってるのかと思ったよ）
と、からかわれました。集中すると一人の世界に没頭します、私（笑）
この日は直前（前日）まで予約するかどうか迷ったONSEN（おんせん）の予約を夜の22:00にいれていたため、21:30にはpick up pointに向かいます。
運転してもらうこと15－20分、施設に到着。
受付を済ませると、ドリンクとスナックは何がいいか聞かれます。
優柔不断な私。結局ポイズンベリーアイスとピノノワを頼みました。
22時になる前に準備ができたということで、早速入浴です。
1時間、贅沢な時間を過ごしました。料金は$107.5でした。
早く予約したり、dealがある場合はもっと安くなるそうです。
星空をみながらここまでの旅の疲れを癒したのでした。
打撃を受けているクイーンズタウンの中で、この施設はいつも人気のようです。
部屋に戻ったころには24時前。
明日に備えてこの日はすぐに就寝。
ここから先は、次回の記事につづきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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